25年卒
男性
- 明治大学
ES情報
大学時代に一番力を入れて取り組んだこと、およびそのことから学んだこと、感じたことを教えてください。(400)
私は、保険新商品を提案する国際学会に力を入れ、参加した90組から優勝した。保険会社の実務家の審査に通る質の高い企画立案を、半年の短い研究期間内でやり遂げ、最終的には説得力のある発表にまでこだわったため最も力を入れたと考えている。当初は、案が机上の空論になってしまう事や計画が順調に進まない事が課題だった。そこで私は4人のリーダーとして2つの施策をとった。1つ目は原因分析の徹底。案が行き詰った際には、失敗原因を追究する意見交換会とそれを基に考える打開策提案の機会を設け、積極的に班員から新しい意見を引き出した。2つ目は分業制の導入。当初、全員で同じ業務に取り組み作業効率が悪かったため、各班員の強みを活かした作業配置を提案し、作業の質と速さを向上させた。施策により企画案の質と作業効率が向上したため、最適な提案に至った。この経験から、課題に対して周りを巻き込みながら解決できるようになった。
他人に負けない自分の強みを教えてください。(150)
私の強みは、ニーズ把握能力である。私はアルバイトで、お客様の入店時の目線や注文時の仕草をよく観察することで、今求められていることにあった提案を心がけていた。この強みを用いて、お客様の健康における潜在的なニーズを掘り起こし、その人の抱えるリスクに合った商品提案を行いたい。
当社の総合キャリア職を志望する理由を教えてください。(200)
リテール企画のvitality戦略部で将来的に活躍したいからだ。
私は、リスクそのものを減らす保険「vitality」の社会的意義の大きさに魅力を感じている。実際に私は、上記の新しい保険商品を提案する保険の国際学会で、vitalityから着想を得た、笑いによる健康増進型保険を提案した。
そこで入社後はこの部署で、商品の推進に携わり、より多くの人が健康に暮らせる社会を実現したい。