26年卒
男性
- 慶應義塾大学
ES情報
当社の志望理由をお書きください(600文字以下)
貴社を志望する理由は2点ある。
1点目は、クライアントの利益を最優先に考え、真に有益なアドバイスを提供できる貴社の姿勢に強く共感したためである。貴社は、高い専門性を持つプロフェッショナルが結集し、グループ全体で一貫したサービスを提供することで、クライアントにとって最善の選択を導くことができると考えた。これは、私が塾のアルバイトで、生徒の個々の状況に合わせ、他の講師と連携し志望校合格へと導いた経験で培った信念と合致する。貴社であれば、専門家としての知見を活かし、チームとして協働し、クライアントの真の利益を追求できると確信している。
2点目は、社会課題への強い問題意識を活かせると考えたためである。貴社は、企業のリスク管理を支援することで、社会インフラとしての重要な役割を担っていると知った。そのため貴社で働くことで、社会の安定に貢献し、ひいては格差や貧困をはじめとした社会問題の解決にも寄与できると考えている。以上の理由から、高い専門性とチームワークを重視し、クライアントだけでなく社会にも貢献できる貴社で、私の経験と知識を活かしたいと考える。
有限責任監査法人トーマツに入社して、どのような仕事がしたいか、また誰に(あるいは何に)対してどのようなImpactを与えたいかを、その理由と共に述べて下さい。※日本語200文字以上で回答下さい(200文字以上1000文字以下)
私は貴社において、アカウンティング&ファイナンスもしくはガバメント&パブリックサービシーズ(G&PS)において、企業と公共機関の財務管理や地域経済の活性化に貢献したいと考えている。
まず、アカウンティング&ファイナンスにおいては、企業のCFO組織が担う広範な役割に深い興味を持っている。塾のアルバイトで、生徒の個々の状況に合わせて志望校合格へと導いた経験から、クライアントの具体的なニーズに応じたカスタマイズされたアドバイスの重要性を強く感じている。この経験を活かし、CFO組織の経営管理機能や財務戦略の立案・実行をサポートすることで、企業の成長と持続可能な発展に貢献したいと考えている。
次に、G&PS分野においては、地方自治体や公的機関の財務管理と地域経済の活性化を支援することで、社会全体に対するインパクトを与えたい。経済学のゼミで、現場のニーズを理解し、現地の声を反映した施策の重要性を学んだ。この経験を活かし、地方創生のための事業プロデューサー派遣事業や総合計画策定事業に携わり、地域の企業成長と雇用創出、住民の生活水準向上に貢献したい。また、貴社のODAプロジェクトを通じて、新興国の公共インフラ整備や財務管理の改善を支援し、持続可能な発展を促進することにも強い関心がある。
両分野にわたる業務に携わることで、企業と公共機関双方の財務管理と経営戦略を総合的に支援し、広範な社会インパクトを実現したい。特に、クライアントに対して最適なソリューションを提供するために、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルと協力しながら、地域経済の活性化や社会課題の解決に寄与することが目標である。
これまでの経験を通じて培った専門性とソフトスキルを最大限に活かし、貴社で企業と社会の両面に貢献できる環境で働きたい。高い専門性とチームワークを重視し、クライアントだけでなく社会全体にも貢献できる貴社で、私の経験と知識を活かしたい。