学生時代に頑張ったこと
私が学生時代に頑張ったことは、○○部での活動です。中学1年生から高校3年生まで、○○部に所属していました。○○で県大会に出場することを目標に、日々練習に励んでいました。
しかし、中学3年生の春に○○を発症してしまい、県大会を目指すどころか運動すらできなくなってしまいました。それでも夢を諦めず、高校入学後も○○部に入り、夏休みに手術を受けました。術後の強い痛みにもめげず、競技に復帰するために懸命にリハビリをし、少しでも目標に近づけるように、動画を見て跳躍フォームのイメトレやできる範囲で筋トレをしました。
その後、冬には選手として復帰し、○○という目標を立て、通常の練習に加えて自主練習にも積極的に取り組みました。その結果、最後の大会で県大会にあと一歩及びませんでしたが、目標としていた記録は達成することができました。この経験から、最後まで諦めない心を得ることができました。
大切にしていること
私が大切にしていることは、「相手の立場になって考える」ということです。相手が何を求めているのかを考えることで、自分が何をするべきなのかが分かるからです。私は2年間飲食店のホールスタッフをしています。そこでは老若男女問わず様々な方が来店されます。
例えば、足の悪い方には来店時に「段差にお気を付けください」とお声掛けをすることや、お年寄りの方には注文タブレットを代わりに操作するなどの対応をしています。相手の立場になって考えることで、より早く正確にニーズに応えることができ、お客様とよりよい関係を築くことができます。今後仕事をするときにもこのことを大切にし、お客様のニーズに正確に応えていきたいです。