26年卒
男性
- 東洋大学
ES情報
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
私は高校受験で受験を失敗しており、挫折を味わいました。正直人生で初めての受験で今までにない勉強時間で辛かったのを覚えています。しかしその後気づいたのですが、受験勉強を始めたのは中学3年の7月頃からでした。それゆえ成績は高くなく周りとの差別化を図れませんでした。
それからは事前準備を第一に掲げ、友人とのテスト対策、教科別のテストの傾向を自身で分析する、それでも分からない時などは先生にフィードバックをもらうなどを行い、高校の定期試験では常に高順位をキープし、成績も5段階中4.78で終えることができました。
自己PR
私の強みは、どんな環境下でも目標を立てて最後までやり抜く力です。代表的なエピソードでは私は高校生の頃は部員100人を超える部活動に所属しており、多くのライバルがいる中で最初は試合に出ることもできませんでした。しかしながら自分がペアを組んでいた同級生は監督の抜擢によりAチームでプレーすることになりました。そんな中憧れるだけではなく自分もAチームで試合に出るという目標を掲げました。
最初は自分にできることから始めようと思い、何事も全力でやるという基礎的なことから行い、練習の準備、試合後の自己分析、わからなければコーチにフィードバックをもらいました。継続していくうちに仲間や監督からの信頼を得ることができ、50人ほどのBチームのキャプテンを任せてもらい、自分たちの代ではトップチームに定着することができました。
学生時代に最も打ち込んだこと
私が力を入れたことは長期インターンで会社初の理系幹部を目指して努力し、最速での昇格を果たしたことです。理由として、新卒から活躍できるビジネススキルを付けるだけではなく、学業と両立できずに早期離職しがちな理系学生のロールモデルになりたかったからです。最速での昇格に向け、稼働3週間の中で部署の昇格基準である月間60アポに目標を設定しました。しかし、最初は相手の状況に合わせた幅広い提案ができず、通電からの架電取得率が全体平均60%のところ私は30%で初週は30人中20位でした。改善策として上司の録音を聞いてなぜこの訴求をしたのかを考え、上司に壁打ちしロープレすることを毎日の日課としました。それからは提案の幅も広がり、結果的に取得率は30人中3位を記録し昇格を果たしました。現在は幹部昇格を達成しマネージャーとしてメンバーの育成にも注力しています。