最終面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 2週間以内 |
結果通知方法 | 採用担当者から連絡 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学〇〇学部3年○○です。大学では国際問題に関するゼミに所属し、中東地域の紛争問題について研究しています。課外活動は○○サークルの活動と家庭教師のアルバイトに注力していました。本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたことを教えてください。
家庭教師のアルバイトです。私は大学1年生の時に自身の受験経験や塾講師としての経験を活かし、個人で家庭教師のアルバイトを始めました。生徒一人一人に合わせた指導を行うことで、生徒の成績を向上させ、最終的に志望校合格に導くことができました。
【深掘質問】
具体的にどのような工夫をしましたか。何か苦労したことがあれば教えてください。
【深堀質問回答】
生徒の普段の学習状況や成績、苦手な単元などを分析することで、生徒ひとりひとりに合わせた教材の提案や学習スケジュールの作成を行いました。
生徒とのコミュニケーションに苦労したことがあります。そのような生徒に対してはまず積極的に自己開示を行うことから始めました。私自身の受験経験の話からプライベートな話まで、様々な話をすることで私について知ってもらい生徒の緊張が解けるように努めました。
③関心がある領域は何ですか。
エネルギーやサステナビリティの領域に関心があります。このような領域に興味を持ったきっかけは趣味で行っているダイビングです。海中で白化したサンゴを見た際に気候変動問題に対する当事者意識が芽生え、このような領域に関心を持つようになりました。
【深掘質問】
なぜこの問題にコンサルタントとして向き合いたいのですか。
【深堀質問回答】
コンサルタントとしてこの領域に携わることで様々なプロジェクトに関わっていくことができるからです。様々なプロジェクトに触れ、知識を身に着けていくことでこの領域のプロフェッショナルとなり、活躍できる人材になれると考えています。
④若手はITのプロジェクト中心になる場合が多いが抵抗はないですか。
特にありません。現代において顧客の経営課題を解決する手段としてシステムの開発は最もメジャーな手段の一つと考えています。IT分野に強い貴社でそのような経験をさせていただくことは非常に価値のある経験だと思います。
⑤逆質問:あなたがもし仮に来年私の同期として入社することになった場合どのようなプロジェクトを経験して成長していきたいと考えますか。
AIの分野です。
【深掘質問】
今後貴社はそのような分野にどの程度注力していくと考えられますか。
【深堀質問回答】
主力なビジネスの一つになりうる存在だと思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 社長:男性、50代、スーツ。人事:女性、50代、スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進み、趣味の話で雑談のようになる場面もありました。私への質問は15分ほどで終わり、その後は逆質問やアクセンチュアの魅力や取り組みについてお話していただく時間になりました。 |
評価されたと感じたポイント | インターン中の働きによって内定はほぼ確定していたと考えられます。そのため、能力面ではなく会社とのマッチ度が重要視されている可能性が高く、最後にされたITに関する質問が重要であったと思われます。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受け、上位の役職者との面接に慣れておくことをお勧めします。 |