コンサルタント
26 年卒
女性
- 東京外国語大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | web |
| 時間 | 15分 |
| 社員数 | 2人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
学業では、海外の大学へ1年間交換留学をしていました。また、課外活動では○○を4歳から現在まで20年近く続けていまして、大学時代も学内での○○部の活動と学外での活動に熱中していました。
【深掘質問】
何で○○語を学ぼうと思ったのですか。
【深堀質問回答】
話者の多さと、話されている地域の多さに魅力を感じたからです。背景には、高校時代にの海外研修で、日本ではあまり触れることのできない考え方や生き方を知ることにとてもワクワクしたことをきっかけに、世界中の人と話せるようになりたいという思いが強くなったということがあるんですね。なので、私にとっては言語の網羅性が一番重要だったので○○語を選択しました。
②留学先で一番学びになったことは何ですか
文化の違いは摩擦の原因にもなるが、歩み寄れば強みになるということです。
【深掘質問】
具体的なエピソードについてお願いします。
【深堀質問回答】
留学先で、グループプレゼンの大会に出た経験になります。私たちは4ヵ国出身者で構成されたチームゆえに、 発表のテーマ決めから議論の発散や脱線により、難航していました。本番が迫る中、○○で日本語教師をしている方に相談したことで、チームが上手く行っていない原因に文化の違いによる違和感を放置していたことがあると分かったので、腹を割って話す機会を設けたんです。この経験を通じて、チームメンバー同士がお互いの得意不得意を把握することができて、最終的に入賞できたことがありました。
③学生時代に力を入れたこと
○○部から創部以来25年続く○○部門廃部の危機を部門長として食い止めた経験です。私は6つの部門からなる部活動で○○部門に所属しており、そこで部門長を務めていました。当時○○部門は、所属部員の7人中5人が留学に行く関係で、活動の継続がかなり困難な状況でした。そこで例年の2倍の10人の新入生獲得に向けて準備を始めました。当時、新入生向けのイベントの1つに部門ごとに行う体験会があり、これが一番新入生への影響が大きいイベントでした。しかし、○○部門に興味を持つ新入生を全て呼び込めていないことに課題がありました。その解決のために別の部門に合同体験会を提案しました。最初は反対されたが、相手側にメリットを提案して、部活初の合同体験会の開催にこぎつけました。その結果、15人の新入生を獲得することと、○○部門を存続することを達成しました。
【深掘質問】
その経験から学んだこと・身についたスキルなどはありますか。
【深堀質問回答】
交渉力が身についたと思います。
交渉をする際には、相手の課題や状況を理解するだけでなく相手の心情の部分にも寄り添うことが大切だと学びました。
④チームで取り組む時に意識していること
互いの価値観の違いに敬意と興味を持ち、相互理解を深めることを意識している。海外にいる時の話に限らず、日本にいる時の部活でも意見の違いがあってうまくいかないことってあるじゃないですか。どういう状況でも、違うことを否定するんじゃなくて、異なる価値観として受け入れて、必要があれば落としどころを一緒に見つけていくことを心掛けています。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | ①人事 女性で30代 オフィスカジュアル ②現場社員 女性で30代 オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | 「緊張していないか」などを聞いてくださいました。特に現場社員の方が常に笑顔でお話をしてくださり、雑談の延長戦上のような感じでした。 |
| 学生の服装 | オフィスカジュアル |
| 面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みました。 |
| 評価されたと感じたポイント | ネガティブチェックの要素が多いと聞いていた、かつ時間が短いため、以下に簡潔にクリティカルな回答をできるかを意識していたことがよかった。また、短時間なため、最初の印象をよくするために声色や表情にも一段と気を使った。 |
| 対策やアドバイス | 結論ファーストで簡潔に答えをまとめる練習。 |