ITコンサルタント職
26 年卒
女性
- 上智大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 40分 |
社員数 | 1 |
学生数 | 1 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
はじめまして。〇〇大学の〇〇と申します。
私の強みは、好奇心と粘り強さです。先々月まで携わっていた電話営業のインターンでは、なかなか成果が出なかった時期に、「なぜ断られるのか?」を探る中で、相手の業種や断られ方に興味を持ち、スクリプトを何度も見直し、改善を重ねました。
また、〇〇サークルでは、「どうすれば初めての人が参加しやすくなるか」を考え、ホームページを自作して予約導線を整えるなど、相手目線で仕組みを変えることに取り組みました。
どちらの経験でも、“知りたい”という探究心と、“成果が出るまでやり抜く”粘り強さが、自分らしさとして活きたと感じています。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
②IT業界志望理由を教えてください。
私がIT業界を志望するのは、テクノロジーの本質的な価値である「人間の可能性を構造的に支える力」に共感したからです。
大学受験期、限られた時間の中で効率的に学習を進めるため、恩師が私専用に設計したデジタル暗記ノートを提供してくれました。それは非常にシンプルな仕組みでしたが、学習進捗や弱点が可視化されることで、私自身の学び方や努力の方向性が大きく変わりました。
この経験を通じて、個人の挑戦を“仕組み”によって支えることの意義を強く実感しました。
【深掘質問】
〇〇さんがIT業界でやりたいことは何ですか。
【深堀質問回答】
貴社のグローバルなアセットを活かして日本のDXの遅れを取り戻すことです。貴社の説明会の際に、日本とアメリカのDXの遅れを比較したことが印象的でした。貴社のグローバルな基盤から培った知識やノウハウを用いて、日本経済に重要な役割を果たすクライアントの支援を行いたいです。
③アクトが他社と違う部分は何ですか。
私が貴社を志望する理由は大きく3つあります。
まず1つ目は、「構想から実装・運用まで、一貫して責任を持てる体制」に強く魅力を感じたからです。多くの企業では上流工程だけ、あるいは実装や運用だけに関わることが多いと聞きますが、貴社は構想フェーズから技術実装、さらには保守・運用まで、顧客と並走しながら一貫してプロジェクトを推進できる点が本質的な価値提供を実現するうえで非常に重要だと考えています。
2つ目は、DTCのグループ企業として、大規模かつグローバルな案件に参画できる環境が整っている点です。グローバル規模の案件に携わることで、多様な技術や価値観に触れ、様々な関係者と協業しながらプロジェクトを進めることができます。こうした経験を通じて、自分の視野やスキルを大きく広げられることが、私のキャリア形成において非常に魅力的だと感じています。
そして3つ目は、貴社の教育方針に強く共感していることです。まずエンジニアとして技術的な理解をしっかり深め、その上でコンサルタントとしてステップアップしていくという育成方針は非常に理想的だと感じています。多くの企業が新卒からいきなりコンサルタント的な役割を求める中、貴社は技術に真摯に向き合う期間を設けているため、長期的に専門性と価値を高められる環境だと思います。
また、新卒研修の一環で自分の興味のあるプロジェクトや商品にアサインされること、DTCとの共同研修があること、資格取得支援やバディー制度など手厚いサポート体制があることも非常に魅力的です。
④活躍していくために必要な考え方は何だと思いますか。
傾聴力、相手への理解力です。
【深掘質問】
〇〇さんが一番課題とするものはどれですか。
【深堀質問回答】
リーダーになる際に、メンバーの状況は能力を見極めることが難しいです。
⑤メンバーとしてチームに貢献する時に意識していることは何ですか。
臆せず発言することと、発言する時にその背景まで話すことです。
⑥プログラミング経験はございますか。
progateで勉強しているところです。
⑦1人作業と集団作業どちらが好きですか。
どちらも好きですが、1人作業であっても、進捗確認やコミュニケーションの場を大切にしています。
⑧どのような人たちとどのような目標を共有する環境が好きですか。
私は無謀な目標よりも現実的な目標を複数たて、少しずつ進めていくのが好きです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 非常に穏やかでした。コミュニケーションの中で自然と私の人物像をみてくれている感じがしました。 |
評価されたと感じたポイント | 用意していない質問がきても慌てず、落ち着いて対応しました。 |
対策やアドバイス | 面接を重ね、慣れましょう。 |