コンサルタント
26 年卒
男性
- 慶應義塾大学大学院
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自分の弱みについて教えてください。
私の弱みは一つのことに集中しすぎると周りが見えなくなるところです。
【深堀質問】
具体的にそのような弱みを発揮してしまったことはありますか。またそれをどのようにして対処しましたか。
【深堀質問回答】
私が大学3年生の時に美容師の転職支援の長期インターンシップを行っていたのですが、1人当たり80人程の担当者をチャット上で同時に対応しておりました。その際によく連絡を返してくださる求職者の方の対応に夢中になってしまい、本来対応すべき優先度の高い求職者の方の対応を後回しにしてしまい、結果としてサービスから離脱させてしまったことがありました。同じようなことがないように、それ以降に関しては業務の初めに今日やるべきことの優先順位付けをしメモに残し、業務の途中でそれを振り返るようにしておりました。
②なぜコンサルティング業界を志望しているのか教えてください。
コンサルタントを志望する理由は、企業の課題に対して最適な解決策を提供し、企業価値を最大化することに魅力を感じているからです。 大学時代のキャリア支援の長期インターンシップの経験では、転職者の悩みに寄り添い最適な働き先を提案することで、その人がより良い環境で活躍できるよう支援することに喜びとやりがいを感じました。 この経験から、将来は支援のスケールを広げ、企業の課題に寄り添い最適な解決策を提供し、企業の成長をサポートできるコンサルタントを志望しております。
【深堀質問】
キャリア支援での経験から将来的には企業支援をしたいということですが、キャリア支援からなぜ企業支援を行いたいと思ったのですか。
【深堀質問回答】
そもそも私は大学時代の塾講師やキャリア支援の長期インターンの経験から他者の成長を支援することのやりがいを感じておりました。またそれに加え、私自身の向上心と、社会の変革に関わりダイナミックな価値を提供したいという気持ちから、支援のスケールを広げ企業の成長支援を通して世の中に大きな価値を提供していきたいという想いをもっているためです。
③将来やってみたいことについてどんなことをイメージしていますか。
デジタルストラテジー領域において、AI技術の恩恵をもっと世の中の多くの人々に提供できる事業作りや企業支援を行っていきたいと考えております。というのもAIの研究をやっていく中で技術の発展を感じながらも、身近なアルバイト先などを見ていても中々その恩恵を感じることは少ないと感じるからです。これには様々な要因があると思いますが、私はコンサルタントとして企業の支援を通してより多くの人々に技術の恩恵を届けていきたいと思っております。
④○○さんは周りからどのような人だといわれることが多いですか。
よく言われることとしては、「冷静沈着だが色々話していると心の中に熱いパッションを持っているね」と言われます。
⑤③の質問に付随して、具体的にどのような価値を提供したいですか。
私は、現在のAIの研究を通して得た技術に対する知見を活かして、企業に対してそれをわかりやすく、なおかつ企業がより良くなるためにはどういった要素が必要なのか、課題は何なのかをリーダーシップをとって考え、企業に伴走できる存在になれると考えます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性 30代 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | 私服 |
面接の雰囲気 | フランクな感じで終始終わりました。雑談もありました。穏やかな面接官でした。 |
評価されたと感じたポイント | 結論ファースト・話が長くならないように意識したことが評価されました。 |
対策やアドバイス | 質問に対して、端的にその回答は何なのかを答えられるようにすることが大切です。 また結論ファーストも大事ですが、前提を伝えたり認識をそろえるために話が長くなる場合は「少し話が長くなるのですが」、「前提をまずお伝えさせていただくと」などの言葉を入れてから伝えるとよいでしょう。 |