26 年卒
男性
- 早稲田大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 60分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学〇〇学部の○○です。
学生時代は金融論のゼミ活動と大学から始めたストリートダンスに注力してきました。
好きな言葉は諦めたらそこで試合終了です。よろしくお願いします。
②学生時代に力を入れたことを教えてください。
海外で行われた〇〇大会で人生初のリーダーに挑戦し、チームの高評価に貢献した経験です。 〇〇大会に出場した友人の姿に挑戦意欲が刺激され、「自分も海外の舞台で成果を残したい」という思いから最優秀賞を目指してリーダーを引き受けたのですが、メンバーとの温度感や統計知識の差に直面し、どのように進めるべきか手探り状態でした。
それでもやると決めたからにはやり切るという私の信念から、試行錯誤の末に2つの行動をとりました。 1つ目は、毎週Python勉強会を実施することでメンバーの統計知識の底上げを図りました。 2つ目は飲みに誘ったり、通常授業の課題を一緒にやるなど、ゼミ外での交流を自分から増やし、1人ひとりと向き合うことでチームの結束を強めました。 結果、お互いのミスを即座に補い合えるほどの強固な連携力が高まり、研究の完成度が大きく向上しました。惜しくも最優秀賞は逃しましたが、難易度の高い研究を成し遂げた粘り強さとプレゼン力が高く評価されました。
【深堀質問】
①どんな研究をしましたか。
②なんでその研究をしたのですか。
③なんで優勝をしたかったのですか。
④意見の対立はなかったですか。
⑤それをどう乗り越えたのですか。
⑥何が1番大変だったんですか。
⑦なんでリーダーに立候補したんですか。
⑧メンバーからはどんな人って言われますか。
【深堀質問回答】
①〇〇というテーマで研究しました。例えば、火力発電の依存度の高い国が炭素税を急激に高くしたら経済が混乱してしまうので価格が抑えられがちになるのではないか、というような仮説を立てて研究しました。
②今まで2年間〇〇学部で勉強したことを活かしたかったのと環境問題に関心があったからです。
③人生で一度も1番をとったことがないからです。どうしても頂点に立ちたかったんです。
④なかったですが、かわりにモチベーションの差に悩みました。何をいってものれんに腕押しな状況でした。
⑤見捨てずに「皆仲間だよ」というメッセージを発信し続けました。そのために飲みニケーションと勉強会を開いて、知識面でもコミュニケーションでも隔たりを無くしました。
⑥先ほども述べたとおり、モチベーションの差をどう乗り越えるかです。
⑦自分が一番適任だと思ったからです。
⑧他人を見捨てない人。意見を耳に傾けてくれる人です。
③なぜFASなのですか?なぜDTFAですか?
M&Aってアートだと思うんです。どう組み合わせるか、そしたらどんな化学反応が生まれるのか、考えるだけでも楽しいからです。
DTFAが案件数No.1だからです。いろんな経験ができると考えました。
④入社後のキャリアプランを教えてください。
入社後は海外案件を多くこなして、最終的にはパートナーになりたいです。
⑤若いうちから海外駐在の可能性はありますか。
長期滞在ならあります。若い子でも3ヶ月インドに滞在して仕事をしていたりします。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | CFA 女性 40代 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 和やかでした。 回答するときに適宜助け船を出してくれました。例えば、「離職率も高いけど、パートナーになることって興味ある?」というような具合です。 |
評価されたと感じたポイント | ガッツ・頭の回転の速さ・柔軟性です。 |
対策やアドバイス | 本音を大切にすることをお勧めします。 飾らないことを心がけました。 |