営業職
26 年卒
男性
- 日本大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 40分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①志望動機をお願いします。
御社を志望する理由は2つあります。
1つ目は事業領域の広さに魅力を感じたからです。通信事業者、官公庁、社会インフラ事業者など様々なお客様に対するソリューションを提供することができること、そして海底から宇宙まで領域の広さは社会の隅々まで影響を与える事ができる事に大きな魅力を感じております。このことは社会に影響を与え、働きたいという私の想いを実現できると確信しております。
2つ目の理由としては御社は施工力を有するSierであることです。ワンストップソリューションを実践している企業は多いと考えているんですけども、計画や設計で書かれた構想を実際に現場で形にするための実行力、技術力があることににより、お客様と最初から、最後まで接することができる、丸ごとサポートできることは大きな魅力であり、御社ならではの魅力であると考えています。
以上の2つの魅力から御社を志望しています。
②3分間のプレゼンにてあった学生時代に力を入れたことについて、もう一度簡潔にお願いいたします。
私が学生時代に取り組んだことはゼミナールでの活動です。
ゼミでは学術大会入賞を目標に、災害食の研究に取り組みました。活動の一環として、○○大生へのアンケート結果を基に、災害食の認知度向上を課題と捉え、学園祭で災害食の展示・販売を実施しました。
その中で私は企画責任者として3つの課題に取り組みました。 1つ目は、出店に否定的なゼミ生との意見調整です。学術大会への有効性を共有し、共通目標を持つよう働きかけました。結果、全員の納得を得て、出店を実現できました。2つ目は、学生に対する販促活動です。多くの販売促進策の中で、特に学園祭実行委員との交渉で実現した、展示での販売許可の取得は災害食購入への意味付けとなり、有効な手段だと考えています。3つ目は、販売価格の抑制です。日本災害食学会の市民公開講座で仕入れ先企業と交流し、その後のインタビューを通じ、販売許可、安価な仕入れを実現しました。
取り組みの結果、170食の完売、展示には約600人が来場し、微力ながら災害食の認知度を向上することができたと考え、目標を達成することができました。
【深掘質問】
活動の中で最も困難であったことは何ですか。
【深堀質問回答】
最も困難であったことは、販売価格を引き下げることです。
その理由としては2つあり、1つ目はゼミとして活動をしているため、大量購入が出来なかったこと。2つ目が、昨年は、災害が多発したため、そもそも企業の方にも、ストックがなかったからです。これらの理由から最も困難なことであると考えています。
③プレゼンテーションの中で、長所は負けず嫌いであることと話されていましたが、負けず嫌いだからこそ失敗したことは何ですか。
中学時代の話になってしまうのですが、所属しているサッカーチームのチームメイトに強く言いすぎてしまったことです。
具体的にお話しすると、私はGKとして試合に出場していたのですが、試合に負けたくないという想いが専攻するあまり、守備をしないチームメイトに「何をやっているんだ」と強く言いすぎてしまい、チームのムードを下げてしまうことがありました。そこで私が気を付けていたことは、試合後に、「あの時守備をしてくれてありがとう、だから試合に勝つことができた」など次につながるような声掛けをする事を気を付けていました。
【深掘質問】
なぜGKをやろうと思ったのですか。
【深堀質問回答】
理由は2つあり、1つ目は、私の兄がGKをしており、憧れていたからです。
2つ目の理由としては、責任感のある、ポジションであることです。GKがミスをしてしまったら試合の勝敗を左右してしまうことに魅力を感じ、GKをしていました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ①SE部門、男性、30代でした。オフィスカジュアルです。 ②営業部門、 男性、40代でした。オフィスカジュアルです。 |
面接官の印象 | フランクでした。 |
学生の服装 | オフィスカジュアルです。 |
面接の雰囲気 | ・フランク(面接官の方が笑顔であったため)でした。 ・鋭い質問があります。 ・逆質問が重要であると感じました。 |
評価されたと感じたポイント | ・周りの意見を聞き入れ、調整する力があると思っていただけたことです。 ・ゼミ、留学、バイトなどから行動力があると思われた事です。 ・結果を定量的に示すことができたことです。 |
対策やアドバイス | ・一時面接はPPTを提出する必要があり、PPTの質が重要です。 ・学生時代に力を入れたことなどのパーソナルな質問が中心であるため、深堀の対策が必要です。 ・人柄が見られているため笑顔でいる事です。 |