技術職
26 年卒
男性
- 成蹊大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 60分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイページ |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部3年の○○です。
○○専攻で○○研究室に所属しています。研究室では水電解装置からの水素製造において安価で効率よく製造するための○○の作成を行っています。
趣味は○○をすることです。中学校から6年間やっており、今も息抜きとして週に1度やっています。本日はよろしくお願いします。
②学生時代に力を入れたことを教えて下さい。
私が学生時代に1番力を入れて取り組んでいたことはサークル活動です。
私は大学2年次から○○サークルに入りました。私が○○をやろうと思ったきっかけは地域の方々にお祭りを楽しんでもらい、お祭りを円滑に進めていきたいと思ったからです。○○を始めた最初のころは自分から率先して取り組むことができずにいた状況でした。
しかし、その状況を変えるために分からなければ周りの人に聞くことで、何をするべきかを理解するようにしました。質問したことをもとに後輩にも指示出しをし、お祭りを円滑に進めていきました。
積極的に行動することで地域の方々から「とても積極的に動いてくれたことでお祭りが成功できて助かった」などたくさんの感謝の言葉をかけて頂くことがありました。この経験から失敗を恐れず積極的に行動することの大切さを学びました。
【深掘質問】
一番大変だったことは何ですか。
【深堀質問回答】
一番大変だったことはお祭りを円滑に進めていくことです。
特に3年生の際にはまだ○○に慣れていない1年生がいました。そのためわからないことがあればお祭りの担当者の方に質問を積極的にするようにしました。そして、質問したことをもとに後輩に指示だしをし、円滑に進むように行いました。
③就活の軸について教えてください。
成長できる環境があることです。
成長できたと感じるエピソードは、塾講師のアルバイトです。塾講師を始めた最初の頃は教えることが難しいと感じることが多くありました。そこで、他の先生にどのように授業を進めているのか、どのような教え方をしているかを聞きました。
そこで受けたアドバイスをもとに授業を行っていくことで今では生徒に理解してもらえる事が多く、成長できたと感じています
④志望する理由を教えて下さい。
志望理由は、再生可能エネルギーに携わりたいと考えているためです。
行いたい仕事は、太陽光発電所の運転・保守です。太陽光発電が正常に動き続けるためには、運転・保守の役割が必要不可欠だと感じています。この仕事に取り組むことで電気を使う人々に安定した供給をしたいと考えています。
また、私の強みである「責任力」を活かし、太陽光発電の低コスト化を実現したいと考えています。具体的にはペロブスカイト太陽電池などの次世代太陽電池の導入が1つの案としてあると考えています。有害物質の鉛の処理問題など課題がありますが、その課題解決に向け取り組んでいきたいと考えています。
低コストな設備で製造できる太陽電池の開発には、長い時間がかかると考えられるため、責任力を活かして、最後までやり遂げていきたいと考えています。
【深掘質問】
太陽光発電の安定性に向けた対策は何があると思いますか。
【深堀質問回答】
再生可能エネルギーを普及させ、安定した供給を行うことだと考えています。
現在、カーボンニュートラル社会の実現を目指しており、二酸化炭素を排出しない発電方法が求められるため、そのように考えました。達成すべき課題の1つとして、不安定な発電量があると考えています。その対策として、蓄電池の導入が良いと考えます。昼間に発電した電気を蓄電池で貯めておくことで、発電できない夜間でも自由に使うことができると考えています。
入社後は、課題解決に向け取り組み、社会に貢献したいと考えています。
⑤アルバイト経験について教えて下さい。
約2年半続けているアルバイトの塾講師での経験です。
私は高校生の時、塾に通い、成績向上した経験があります。その経験から、今度は私が教える立場となり、生徒に貢献したいと思ったことがきっかけです。塾講師として、担当生徒の成績向上、志望校合格という目標に向けて挑戦しました。目標を設定した理由は、成績が伸びない、志望校合格が難しいなどの悩みを抱えている生徒が多くいたためです。そこで生徒の志望校の過去問を分析し、その生徒に合った勉強法を提案し、取り組んでもらうことを行いました。
その際に、自分が考えた勉強法で良いかや、使うテキストのレベルがそれぞれの生徒に合っているかを他の講師や塾長に相談し、確認するようにしました。例えば数学の授業を受けている生徒では、過去問で計算問題が多く出題されていました。
また、その生徒は計算問題で間違った問題に対して、解説だけを読んで分かった気になっていることがありました。そこで自分で解けるまで解き直しを行うようにアドバイスしました。併せて、生徒それぞれに応じたレベルの問題を行うことで解き方が定着しました。更に、生徒の気分転換のために、気づいたら声をかけ、随時コミュニケーションを取るよう心がけました。
具体的には、授業以外の時間で学校の出来事や遊びの話など授業中ではあまり話せない楽しい内容の雑談を行うように心がけて、リフレッシュを図りました。取り組んだ結果、生徒全員が志望校に合格し、なかなか伸びなかった成績が上がる生徒が増えました。
この取り組みで、他の講師と頻繁にコミュニケーションを取るようにしたため、講師同士で積極的に相談する雰囲気に変わりました。また、生徒は正しい勉強法を身につけることができ、勉強に対して前向きな気持ちが見られるようになりました。また、生徒からは「分かりやすく教えてくれてよかった」等の感謝の言葉をいただきました。
【深掘質問】
一番大変だったことを教えて下さい。
【深堀質問回答】
一番大変だったことは生徒の成績を上げることです。成績をあげるために数学の授業を受けている生徒では、過去問で計算問題が多く出題されていました。
また、その生徒は計算問題で間違った問題に対して、解説だけを読んで分かった気になっていることがありました。そこで自分で解けるまで解き直しを行うようにアドバイスしました。併せて、生徒それぞれに応じたレベルの問題を行うことで解き方が定着しました。その結果、成績が上がる結果に繋がりました。
⑥逆質問 貴社で活躍できる人材を教えてください。
責任力があり、常に挑戦心を持って行動できる人が向いていると思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ①人事部門 男 40代 スーツ ②技術部門 男 40代 スーツ |
面接官の印象 | 明るく笑顔 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 和やかな雰囲気 |
評価されたと感じたポイント | ・自分の考えや意見をしっかり持っていたこと。 ・企業とのマッチングが図れたこと。 ・会話をしているときに笑顔を心掛けたこと。 |
対策やアドバイス | ・キャリア支援センターの方とたくさん面接練習をする。 ・企業研究をしっかり行い、ミスマッチを防ぐ。 ・笑顔ではきはきと話す。第一印象を良く見せる。 |