報道記者
26 年卒
男性
- 九州大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | WEB |
| 時間 | 10分 |
| 社員数 | 2人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
私は〇〇大学の学生です。現在は、往復6時間かかる家庭教師のアルバイトと、NPO法人のスタッフとして山間地域に通う生活をしています。そこでの活動では、地域のイベント企画・運営を担当しました。中でも特に印象に残っているのが、「命を食べる」というテーマで実施したイベントです。
短い時間ではありますが、本日は私の好奇心旺盛で、何事にも果敢に挑戦する姿勢をお伝えできればと考えています。
【深掘質問】
なぜわざわざ往復6時間もかけてアルバイトに行くのか、山村生活の魅力についてなど
【深堀質問回答】
会社から紹介を受けた生徒は、塾を4回辞め、家庭教師も2回辞めた経験があり、学年でも最下位という状況でした。ご両親も何とか打開したいという思いを持たれていましたが、私は「逆境こそ伸びしろがある」と考え、その家庭を担当することを決めました。
一方で、山間地域での活動では「美味しい・楽しい・美しい」という3つの体験ができることが魅力だと感じています。特に私が関わる地域では、生命力あふれる緑に囲まれ、階段状の棚田や手作りの石垣が広がる美しい景観を見ることができます。大自然の中では、鳥のさえずりやチェンソーの音がまるで自然のBGMのように響き、飽きることがありません。さらに、水が清らかなため米が美味しく、それに合わせる野菜や自給した肉も新鮮で、食事が本当に楽しみになります。山に行くと心身ともに活力が湧いてくる点も、大きな魅力だと感じています。
②学生時代に力を入れたこと
私が学生生活で最も力を入れたことは、修士論文の一環として行った山間集落での調査です。○○県のある山村に2か月間滞在し、林業に従事する一人親方30名にインタビューを実施しました。当初は、閉鎖的な地域性から「詐欺ではないか」と疑われたり、強い言葉で断られたりすることも多く、調査のハードルは高いものでした。しかし、諦めずに何度も自宅を訪ね、狩猟や農作業を一緒に行うなど生活に溶け込むことで信頼を得ることができました。その結果、全30名からデータを収集することに成功しました。
さらに、集めた声をデータ化して学会や議会で発表し、行政に提示する機会を得ました。現場の当事者の意見を政策議論に反映することができたのは、私にとって大きな達成感であり、今後の研究や社会活動に生かしたい学びとなりました。
【深掘質問】
何か気づきは得られたか? その経験から学んだことは?
【深堀質問回答】
調査を通じて気づいたのは、山間地域では独自の風習や文化が強く残っているということです。例えば、都市部ではあまり見られないような結婚や家族の在り方があり、地域の特性を強く実感しました。
また、調査を進める中で特に学んだのは、「難しい目標をいかに攻略するかを考え、粘り強く行動することの大切さ」です。実際に、ある対象者にアプローチする際、直接会うことが難しかったため、連絡先と「収穫の手伝いをさせてほしい」という内容の手紙を用意し、鞄に入れておきました。すると後日、収穫作業に参加させてもらえることになり、その過程で信頼関係が生まれ、調査協力にもつながりました。
この経験を通して、「どうすれば相手の心を開けるか」を考え抜き、行動を工夫するプロセスにやりがいを感じました。困難な状況を攻略する過程そのものを楽しみながら取り組めるのは、自分の強みだと考えています。
③趣味について教えて下さい
猪や鹿など狩猟や、チェンソーを使った木の伐採です。
【深掘質問】
狩猟を始めたきっかけは?
【深堀質問回答】
その活動に関心を持った理由は、「生き物が食べ物へと変わる過程」を知りたいと思ったからです。狩猟に出会うまでは、生きている姿か、すでに加工された肉しか見たことがなく、その間にどのような過程があるのかに強い興味を抱きました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事 男性で40歳前後 オフィスカジュアル 人事 女性で30歳前後 オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | 柔らかい雰囲気 |
| 学生の服装 | 自由 |
| 面接の雰囲気 | 緊張感はあまりなく、一次面接ということもあり面接官が「肩の力抜いていいよ」と声かけもしていた。 |
| 評価されたと感じたポイント | 短い時間で自分の興味や、6年間の学生時代で経験したことをわかりやすく伝えられた。 |
| 対策やアドバイス | 1次面接の段階では、1つの質問に対して深堀はあまりされないがその分、他の就活生との差別化が難しい。 短い時間で面接官の頭に残るような自分の個性や強みが伝わるエピソードを持っておくこと。 |