三次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学の〇〇です。私は高校1年生から〇〇部に入部し、引退まで続けたのち大学1年から〇〇サークルに所属しております。そこでは最上級生になった際に振付師という40~50名ほどのジャンルのリーダーの役割を務めました。また、大学1年の6月から飲食店のホールスタッフとして現在もアルバイトを続けております。
【深堀質問】
振付師として大変だったことは?
【深堀質問回答】
サークルの練習中にメンバーのモチベーションの差を統一することです。どうしたら全体のモチベーションを上げることができるか考え、毎回の練習内容からタイムスケジュールを組み、分刻みで緻密なものにしてメンバー全体に共有するようにしました。その結果、メンバー一人一人が時間を意識してメリハリがつけられ、練習により集中して取り組むようになり、モチベーションが統一されました。
②(中学のころにバドミントン部だったと話したため)そこでは何が大変だったか?
経験者のメンバーが多く引退試合に出られるかどうかの状態だったときが大変でした。初心者でバドミントンを始めたためレベルの差が大きく追いつけず、部員も多かったので引退試合の出場枠が限られている中でどうしたら枠に入ることができるか苦しみました。
【深堀質問】
どのように努力しましたか?
【深堀質問回答】
とにかく練習して実力をつけるのはもちろんですが、コーチに認めてもらうために基礎の練習メニューを人一倍取り組みました。練習メニューのなかには走りなどの記録をつけて提出する物があったため、数字で結果を出すことで認めてもらおうと努力し、結果ギリギリではありましたが引退試合に出場できました。
③もし過去に戻れるとしたもっとこういう振付師でありたかったと思うことはありますか?
サークルの中でマイナーなジャンルであったため、もっと人を増やして迫力をつけたかったと感じます。
【深堀質問】
そのためにはどうするべきだったと考えますか?
【深堀質問回答】
広報活動にも力を入れるべきでした。サークルのインスタグラムはありましたが、他サークルと比べて情報発信が少ないように感じました。サークル全体で認知度を高め、そこからさらに自分のジャンルをアピールできていたらよかったと思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 営業部長 男性で25年目 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みましたが、こちらが話す内容に違和感を感じた瞬間に緊張感が高まった気がしました。 |
評価されたと感じたポイント | 質問内容に対しかなり深堀りがあり、予想していない角度から質問されたため答えるスピード感や一貫性、考えの柔軟さが評価されたと感じました。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておきましょう。 ES含めて軸が一貫した受け答えを意識しましょう。 自己分析を綿密に行っておきましょう。 スピード感を持って冷静に答えましょう。 |