最終面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 45分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | オンライン |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
大学では主に行動経済学や観光学を学んでいます。昨年はヨーロッパの〇〇大学へ交換留学をし、現在は帰国し、就職活動中です。
②学生時代に力を入れたことは何ですか。
昨年、ヨーロッパの大学に交換留学をしました。 〇〇大学には50カ国から留学生が来ていること、新たな挑戦を通じて成長したいという思いから、留学を決断しました。 渡航前は、2人の枠を勝ち取るためにGPAの向上や資格取得に励み、面接を重ねて、2人の枠に選ばれることができました。 しかし、いざ現地での生活は、想像していたものとは異なり、文化的な壁や差別に直面しました。
特に大学でのグループワークでは、私のメンバーは国籍や年齢がバラバラで、さらにオンラインで参加する生徒もいたため、チームワークの欠如が最大の課題でした。 この課題に対し、どうするべきかを考えた時、私は自信がなくなりかけていたこともあり、自然と受動的な姿勢をとっていたことに気付かされました。でも、このままではいけないと思い、この気づきをきっかけに、自分から自発的に考え、行動することに努めました。
具体的には、グループの中で、自分は沢山の意見を出すよりも、みんなの意見をまとめる役ならできると判断し、チーム内の情報共有を徹底したり、現地のレストランで働いたりもしました。 その結果、メンバー一人一人と、深い信頼関係を築くことができ、課題発表でも教授からの高い評価を受けることができました。
③働きたい施設はありますか。
〇〇施設です。留学や、観光特産仕の資格を取得したことで、日本中にはまだまだ知られていない土地の魅力があることに気づけたので、その土地ならではの体験が提供できる〇〇施設で働きたいです。また、〇〇社長と〇〇大学の〇〇教授との対談の中に、ポジティブツーリズムというワードがあったのですが、〇〇施設のアクティビティはまさにそれにピッタリあてはまると思ったので、そういった新しい価値を作ることにも興味があります。
【深堀質問】
他にはありますか。
【深堀質問回答】
2つ目は、国外の施設です。 28年に〇〇州に開業することなど、まさに変革期にあると感じています。1から組織体制を学べるだろうし、私が培ってきた新しい環境での柔軟力や、コミュニケーション力を活かして働けると思います。
④逆質問:働くまでに英検1級を取得しようと思っています。語学の他にも身につけた方がよいスキルはありますか?
語学力や観光に対する知識を身につけた方が良いです。また、簿記などもおすすめです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で40歳前後、オフィスカジュアル |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みました。女性の人事部の方で、柔らかい方でした。深掘りの質問にも時間をくださり、いいペースで答えられるよう配慮してくれました。 |
評価されたと感じたポイント | 一次面接を活かして受け答えができているか、一貫した答えになっているかを見られていたと感じました。 学生時代に力を入れたことを志望理由とつながるように具体的にして話すことが重要だと感じました。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておくことをお勧めします。 ES含めて軸が一貫した受け答えを意識することが大切です。 自己分析を綿密に行っておくことが重要です。 |