二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | なし |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | その場 |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学〇〇学部〇〇学科から参りました、〇〇と申します。地元は〇〇で、現在は〇〇に住んでいます。私が学生時代に力を入れてきたことは、飲食店でのアルバイトです。働き始めた当初の話になりますが、アルバイト先の新入社員が早い段階で退職してしまうため、離職率が問題となっておりました。そこで、私はメンター制を取り入れ、先輩が後輩に教えるといった体制構築をし、これにより新入社員が長く働きやすい環境を実現しました。本日は、私の主体性をお伝えできたらと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
②志望動機
私は、ビジネスにおける利便性の高いサービスを提供し、業務の簡易化を実現したいと考えています。貴社のサービスは必需ではないものの、成長軌道にある企業をより成長させることができると感じました。アルバイト先でメンター制を取り入れ、離職率を軽減した経験を活かし、このようなサービスをビジネスに取り入れ、働きやすい社会を実現するため志望いたします。
【深掘質問】
なぜ利便性なのですか?
【深堀質問回答】
今後のビジネスは少子高齢化の影響を受けるため、人ができる仕事と他でもできる仕事を分ける必要があると思ったからです。
③学生時代に力を入れたことを教えてください
私が学生時代に力を入れてきたことは、飲食店でのアルバイトです。アルバイト先では当初、新入社員が早い段階で退職してしまう離職率が問題となっておりました。そこで、私はメンター制を取り入れ、先輩が後輩に教えるといった体制構築をし、これにより新しく入社した社員が長く働きやすい環境を実現しました。この経験から、新しいシステムを取り入れて会社を良くしていくことの大切さを学んだので、将来もそのような新しいシステムを世に送り出している企業で活躍したいと思っています。
【深掘質問】
この活動に至った経緯と結果、そして将来もこのようなことをしたいと思った理由を教えてください
【深堀質問回答】
早期離職の理由を聞いたところ、先輩と関わる時間が短い、業務が難しく覚える時間がなかったため仕事中のミスが多く出てしまったと言われました。そこで先輩1名が後輩1名に、1ヶ月間業務を教えるメンター制を導入することで、この問題を解決できると思いました。結果として、入社した社員が辞めずに先輩社員と良好な関係を築いて働くことができています。このような経験から、新しいシステム構築によって良い企業づくりに貢献でき、社会をより良くしていくことに繋がると思いました。
④短所を教えてください
私の短所は、周囲に相談することを躊躇ってしまうことです。受験期に周囲の人は受験が終了していたことから、周りに相談できず、志望校を1人で考え込んでしまい、結果に辿り着くまでに遠回りした経験があります。そこで、周囲とコミュニケーションを取る機会を増やすべく、アルバイト先を大学からあえて遠いところにし、他大学の人とのコミュニティを作りました。これにより、友人が増え、どのような内容でも相談する相手をつくることができました。
【深掘質問】
移動は大変ではなかったですか?他大学と関わるメリットは何ですか?
【深堀質問回答】
移動時間は大変ですが、電車で勉強する等、時間を有効活用しています。また、他大学の学生と関わるメリットは、同年代で異なる大学のことを知ることや、授業や学校生活のことを第三者に相談できるようになっています。同じ大学の人より話しやすい内容があると互いに認識しあっています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 営業、男性、30代後半、オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | ・フランクな雰囲気 ・面接官の愛想は良くないが、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている ・話が逸れ、雑談のようになることもあった |
評価されたと感じたポイント | ・笑顔 ・コミュニティの話が褒められたこと ・一次の面接官から面接内容が引き継がれていないため、最初から説明したこと |
対策やアドバイス | ・一次面接と聞かれることはあまり変わらないので、同じことを話すこと ・笑顔 |