最終面接
基本情報
場所 | 本社(会議室) |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | その場 |
結果通知方法 | その場で口頭 |
質問内容・回答
①インターンシップはどうでしたか。
まず率直にとても楽しかったです。元々、信託銀行と銀行の違いすら把握しきれていない状態で、参加をさせていただいたため、信託銀行の業務幅の広さ・専門性の高さにとても驚きました。また、リテール部門や不動産部門に関する興味があることに気づくきっかけにもなり、理解を深めることができました。特に、私が第一志望とさせていただいた理由にもなっていますが、実際に働いている方々の雰囲気にも触れることが出来、とても有意義な時間だったと感じています。
【深掘質問】
社員の雰囲気というのはどんな雰囲気ですか??
【深堀質問回答】
穏やかさの中に仕事への熱意を持っている方が多いという印象です。
静かに熱中しているという表現が適切かは分かりませんが、自分の凄さや仕事ぶりを主張するのではなく、仕事の面白さや、仲間のすばらしさについて語られる方が多く、こういった方々とともにお仕事がしたいと強く感じました。
②大学で力を入れたことは何ですか。
大学では、現在進行中ではありますが、ゼミ活動に力を入れています。○○に関するゼミなので、仲間と研究をしたり、大会に出たりと日々いそしんでいます。
【深掘質問】
どんな研究をされていたのですか。
【深堀質問回答】
「日本への好意」を利用して、○○の海外進出を図るという研究です。それを海外の国で比較した研究を行いました。
③高校時代には部活に力を入れていたようですが、何を意識して頑張っていたのですか??
部長をしていたので、周りの仲間がどういう状況か、それを自分はどういった立場から支えることが出来るかということを考えていました。上に立つ人間として、自分自身が完璧でなければならないという考え方もあるとは思いますが、そういったリーダーよりも共に頑張って、出来ていないところも堂々と取り組んでいる人間の方が、仲間の背中を押せるのではないかと考えていました。いわゆる「背中でみせる」ということを目標にがんばっていました。
【深掘質問】
自分も部活をやっていて、とても楽しかった記憶があります。部活は重要だと思いますか。
【深堀質問回答】
様々な意見の方がいらっしゃるとは思いますが、部活動により人格形成が促された自分にとっては、とても重要なものであると感じます。仲間との協調性や先輩後輩との接し方だけでなく、高校時代にしか経験できない感情を味わえるものだと、今振り返っても感じています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ー |
面接官の印象 | 愛想もよく、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがしました。 とてもニコニコとされていて、共感をしてくださったり、相づちもうってくださったりと、話しやすかったです。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気(選考されている感じがなく、学校の先生、教授と話すような感覚)でした。 |
評価されたと感じたポイント | 評価をされるという意識ではなく、1人の人間として対話をする位の気持ちで行くことが大切だと感じました。 着飾るのではなく、日々自身が思考していること、大切にしていることを言語化できたことが評価されたと感じます。 用意した内容を話すのではなく、面接官との対話の中で話すことが良かったのではないかと感じます。 |
対策やアドバイス | ES含めて軸が一貫した受け答えを意識することです。 また、深堀質問が来た際にも動じずに、着飾らずに、自分が当時考えていたことや現状の想いをゆっくりと話すということを意識し続けることが良いと思います。 目の前にいる人に自分の良い所だけでなく、悪いところも知ってもらおうという意識が大切だと思いました。 |