ITソリューションコンサルタント
25 年卒
女性
- 東京大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 1週間後 |
結果通知方法 | ー |
質問内容・回答
①自己紹介をしてください
・所属などの基本情報
・大学時代に力を入れたこと2つ
①予備校での受験生チームのリーダー経験
②サークルでのジャンルリーダー経験
②志望理由・活躍理由・キャリアビジョンを教えてください。(なぜ総合コンサル、ITSC、KPMGなのですか?どう活躍できると思いますか?何を実現したいですか?)
<志望理由>
私は、企業経営を包括的に支えたいという思いから、総合コンサルティング業界を志望しております。予備校でのアルバイトで学生と向き合う中で、他者の成長に貢献することに大きなやりがいを感じ、より大きなインパクトを生み出したいと考えるようになりました。総合コンサルティングは、戦略・財務・業務・IT・リスク管理など、企業の抱える様々な課題に対してアプローチし、経営を支援できる点が魅力です。中でも、絶えず進化するIT技術を最適に活用することで、企業の成長を後押ししたいと考えております。この思いは、ゼミでの研究で新技術をビジネスに導入する際に生じる課題について深く考察した経験から、より強固なものとなりました。御社のITSCでは、単なるシステム導入に留まらず、業務効率化や高度化を目指した抜本的な改革に取り組めると伺い、クライアントの生の声を直接聞きながら成長できる環境に強く惹かれました。また、予備校のアルバイトで培った粘り強い対話力は、私の強みです。貴社は少数精鋭で若手のうちからクライアントと対峙できると伺っており、この強みを活かして貢献できると確信しております。
<活躍理由>
私の強みは、課題仮説構築力と、それを実行に移すためのコミュニケーション力、そして粘り強い対話力です。予備校で受験生チームのリーダーを務めた際、自身が掲げた目標に対してスタッフを動かす必要がありました。しかし、なかなか動いてくれないスタッフもおり、その際に「なぜやらないのか」「どうしたらやれるのか」と、相手の立場に立って課題を深く探り、仮説を立て、対話と試行錯誤を繰り返すことで、全員が目標に向かって動けるように働きかけました。このように、相手の立場に立って課題を探り、対話を通じて目標を揃えていく力は、貴社で働く上でも必ず活かせると考えております。また、新卒として、何にでも挑戦し、貪欲に吸収していく姿勢も私の強みです。新たな分野の開拓を厭わず、目標に向かって粘り強く努力し続けることで、御社に貢献したいと考えております。
<キャリアプラン>
入社5年目には、テクノロジー、業務ファンクション、セクターのいずれかに強みを持つプロフェッショナルになりたいと考えております。そして10年目には、自ら案件を獲得し、自身のプロジェクトをマネジメントできる人材へと成長したいです。
【深掘質問】
具体的なイメージの深掘り。例えば、抜本的な改革とはどのような改革を目指すのか、少数精鋭の何が良いのか、新技術をビジネスに導入するときに生じる課題とは何か、など。
【深堀質問回答】
ERP, SAPなどの用語も用いつつ、自分自身がイメージしている実現したいこととKPMGでできる業務内容との一致を示すように回答した。自分自身でも何がやりたいのかはっきり言うのが難しいと感じるようなものには、先に同企業のHPで事例などを参照しておき、この事例のようなことに取り組みたいと言えると納得感を持って伝えられると思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | マネージャー 男性で50歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 穏やかだが、疑問に思ったことはなんでも聞いてくる。 クールな方で、表情は真剣め。専門用語も説明なしにぶっ込んでくるため、事前知識が重要だった。わからなくてもわからないとは言いづらい雰囲気だった。 |
学生の服装 | ー |
面接の雰囲気 | ー |
評価されたと感じたポイント | 論理性。面接官を納得させられるか。 また、その1つの要素として、ITSCの業務内容をきちんと理解しているかが見られていたと思う。業界用語なども理解した上で、自分のやりたいこととITSCの業務内容を具体的に結びつけられることが、納得感ある志望動機や意欲の顕示につながったのではないか。 |
対策やアドバイス | ITSCの業務内容を具体的にイメージできるよう、事例などを何件も読み込んでおく。また、自身のやりたいことはこれだと伝えられるようにする。 |