プロセスデザインコース
26 年卒
女性
- 東京女子大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 60分 |
社員数 | 1 |
学生数 | 1 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | マイページより通知 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学〇〇1年の〇〇と申します。〇〇では〇〇を専攻しており、1年次では学会発表や自身の修士論文執筆のための研究を進めてきました。学部では〇〇サークルに所属し、〇〇業務と脚本演出を担当し、周囲と協働する能力が身につけられたと感じています。本日はお時間をいただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。
【深掘質問】
〇〇をやっていたんですね。大体何人くらいの規模でしたか?
【深堀質問回答】
私が〇〇をしていた時期は、1〜3学年の学生で合計約30名程度が所属していました。
②その〇〇サークルにおいて、どのようなことに力を入れて活動してきましたか?
私がサークルに所属していた際に特に力を入れて活動してきたのは新歓業務です。当時コロナ禍だったこともあり、従来の新歓ができないという課題があったため、SNSでの積極的な発信や公式LINEの早い対応、チームメンバーの寄稿した雰囲気を伝えるための紹介本を作成するなどの対策を連携して行いました。その結果、過去5年の中で最も多い18名を入会させることができました。
【深掘質問】
その施策は全て○○さんが発案したのですか?
【深堀質問回答】
紹介本を作るなどは自身の案でしたが、全てではありません。企画の段階で目標を設定し、周囲と協力し合って進めてこられての成功体験だと考えています。
③自己PRをお願いします。
私の強みは「課題解決力」です。私は大学の〇〇サークルで〇〇を務め、役者と裏方の距離を縮めることでチームに貢献しました。従来、役者のみが普段から週三日集まって稽古をして、裏方は公演の準備期間だけ活動をするという形態でした。しかしこれでは役者と裏方の接する機会が少なく、〇〇という全員で一つの作品を作り上げるのに、人間関係と業務内容において理解不足で活動にストレスがあるという課題がありました。
そこで、私は〇〇は誰でも参加できる演技練習の場を新たに設けました。しかし場を設け参加を募るだけでは不十分に思い、個別に来てほしい旨を自ら伝えることで参加率を高め、結果役者と裏方の溝を埋めることができました。そして、その後忙しい公演期間も良い関係を保って終えることができました。この経験から問題を発見し、関係の希薄さを解消するために行動できる、課題解決能力が自身の強みであると考えます。
【深掘質問】
その施策はどうやって決めたのですか?
【深堀質問回答】
幹部と今年度の課題について話し合う機会を設け、課題を洗い出しそのためにどうするか話し合いました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 部門不明: 男性、30代前半、オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 面接官は優しく、落ち着いている方で、リアクションはそこまで大きくないがにこやかでした。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 穏やかな雰囲気で、相槌も打ってくれ、話を聞いてくれているのが伝わりました。 |
評価されたと感じたポイント | 「周囲と協働した経験」は食いつきが良く、最後にフィードバックがあり褒められたので評価の高い経験だと感じました。 |
対策やアドバイス | この企業で評価されそうな自身の経験を事前に選定しておくこと。会話ベースなので用意した文章を丸々読み上げないこと。 |