総合職
26 年卒
男性
- 法政大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 40分 |
社員数 | 1 |
学生数 | 1 |
結果通知時期 | その場で通知 |
結果通知方法 | その場で通知 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学〇〇学部〇〇学科から参りました、〇〇と申します。私は〇〇を12年間継続しており、現在は体育会〇〇部に所属し、副務と勧誘活動を担当しております。本日はよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
勧誘活動はどういった仕事なのですか?
【深堀質問回答】
全国の高校や大会に出向き、高校生に対して直接スカウティングを行う活動になります。高校生だけでなく、高校の監督やご両親ともお話することが多いので、非常にコミュニケーション能力が鍛えられました。
②学生時代に力を入れたことを教えてください。
私が最も力を入れた活動としては、先ほど申し上げた勧誘活動になります。大学2年次、2部降格が危ぶまれるほど選手層が薄く戦力強化が必須でした。この現状を打破し「日本一」という部の目標を達成するべく強豪選手獲得の必要があったため、勧誘対象選手等への接触回数を従来対比300%に増加させ信頼関係構築に努めました。
また、手紙の送付や部専用SNSを用いて試合配信等を行い、広報活動を活発化させました。その結果、全国3位選手の勧誘に成功しました。
【深掘質問】
なぜ、勧誘活動をしようと思ったのですか?
【深堀質問回答】
このチームに何か貢献したいという思いがあったからです。自分自身、団体戦のメンバーに入り、〇〇の実力でチームの勝利に貢献したかったものの、イップスになってしまったこともありそれが厳しい状況ではないかと考えました。
そこで、勧誘活動に取り組み、強豪選手をスカウトすることで間接的ではありますが、チームの戦力強化につながり、チーム貢献できるのではないかと考えました。
③勧誘活動において、意識していた点はありますか?
高校生とのコミュニケーションを取る上で、自己開示をすることを意識しました。高校生も知らない大学生とお話をするのは緊張します。また、大会期間ということもあり、大会中に大学進学の話をされても考えられない、試合に集中したいという人もいるので、そういったメンタル状況も配慮して、大学進学のお話はあまり押し付けずに、雑談を行うことを意識しました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ー |
面接官の印象 | 面接官の方は非常に愛想が良く、こちらの話していることについて相槌を打ってくれたり、笑顔も見られました。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 非常にフランクな雰囲気で進みました。 |
評価されたと感じたポイント | 質問に対して、結論ファーストで述べることができたことだと思います。また、深掘りが激しいですが、そういったことにも迅速に対応できたことが評価されたと考えます。 |
対策やアドバイス | 深堀が非常に激しいため、自己分析をしっかりと行い、自分がどのような経緯で活動に取り組み、困難だったことや意識していた点をしっかりと振り返ることが重要だと思います。この二次選考で落ちる学生が非常に多いため、倍率は非常に高いのではないかと考えます。 |