クリエイティブスタッフ
26 年卒
男性
- 早稲田大学
面接情報
二次面接
基本情報
| 場所 | 大阪本社 |
| 時間 | 1時間 |
| 社員数 | 5人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①研究内容についてのプレゼンをお願いします。
(共同研究のため、プレゼンのため掲載できません)自分の研究について10分程度パワーポイントを用いてプレゼンし、その後30分程度内容について質問されました。「成果」のみを評価するのではなく、「プロセス」も重要であるという趣旨が企業側にあるため、失敗しそれをどう改善していくかというプロセスを大事にして話しました。
【深掘質問】
研究のどの点が強みと思っているか、ビジネス的に利点が出るのはどの部分と思いますか?
【深堀質問回答】
既存の手法では高温が必要で再生にエネルギーが必要であったアルカリの〇〇吸収液を、再生可能エネルギー由来の余剰電力を利用することで、効率よく低コスト、低環境負荷で再生することが出来、さらに〇〇を一つの反応器内で直接有価物まで変換することで商品的な価値を生み出せると考えています。
②各事業所でどの様な事業が行われているかと、転勤についてどう思うか教えてください。
ある程度は把握しています。転勤についても、両親が転勤族で自分も何度も引っ越しを体験しているため、特に苦手意識はありません。
【深掘質問】
その時受けていた企業と、内定が出た場合に最終面接を受けるか否かの意思確認をさせてください。
【深堀質問回答】
住友化学が第一志望なので、内定が出た場合でも受けさせていただきます。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 5人とも各工場の技術系管理職 男性で40〜50代 作業服 |
| 面接官の印象 | 声色はやわらかいが、研究内容についての質問は非常に鋭かった。 |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 一次面接よりは厳しい雰囲気で、面接官との距離が近かった。 |
| 評価されたと感じたポイント | 研究内容についてすらすらと話し、質問に対して落ち着いて返答できていたこと。学会での発表経験があったことが役立ったと感じる。 |
| 対策やアドバイス | 学会やゼミなどで発表慣れしておくことが非常に重要。また多対1で距離が近いが、それに怯えずにいることが大事。 |