26 年卒
男性
- 駒澤大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 60分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介を簡単にお願いします。
はじめまして。〇〇大学〇〇学部〇〇学科から参りました〇〇です。 中高はずっと卓球をしてきて、1年浪人して今の大学に入学しています。 大学生では2年生の夏からWEBマーケティング会社での長期インターンシップに参加し打ち込んでいて、昨年の春にはリーダー、最近では一人でメディアの運用を任されるまで成長できました。本当に楽しくて、就職活動と並行しながら現在も全力で打ち込んでおります。 本日は短いお時間ですがよろしくお願いいたします。
【深堀質問】
長期インターンはどのようなことをやっているんですか?
【深堀質問回答】
WEBマーケティングの一環としてSEOに携わっています。
②学生時代に力を入れたことについて教えてください。
WEBマーケティング会社での長期インターンシップで、未達だったメディアの閲覧数と売上の月間目標を達成したことです。
私は大学2年の夏から、SEOと言われるGoogleで検索されたときに出てくるメディアの運用に携わってきました。しかし社内ノウハウが社長や一部の先輩に集中し、ノウハウ不足により私のメディア閲覧数が3分の1まで減少してしまいました。
私は、6人チームのリーダーとして、ノウハウが偏りにより、単純作業をこなすだけの人が増え、インターン生の成長と自主性が失われていることが原因だと考え、「環境」と「意欲」の両面から改善に取り組みました。
環境面では社内で偏っているノウハウを共有するために、教育指導に力を入れ、 意欲面では1対1でメンバーのやりたい業務や目標をヒアリングし、その人に合った役割を与えることで後輩に「インターンが楽しい」と言われるまで一人一人の熱意を上げることに成功しました。 結果、3ヶ月で閲覧数が元の水準に回復し、4ヶ月目には月間目標の45,000閲覧数・70CVを達成できました。
【深堀質問】
なぜその取り組みを行おうと思ったのですか?
【深堀質問回答】
組織の淀んだ雰囲気を変えたいと思ったからです。 私のSEOメディアの部署は学生インターン生だけで運営する部署でした。 業務への主体性や成長意欲が低下している人が多く、単純作業をこなすだけのアルバイトのような状態に陥りかけていました。 その影響で、周りの意識が低くなり淀んだ雰囲気になり、楽しくなくなってしまい、組織の雰囲気を強く変えたいと思ったからです。
③強みと弱みを教えてください。
強みは失敗しても立ち上がりが早いところです。大学受験の失敗から、失敗こそ糧として成功に変えていこうという価値観が生まれました。 細部までこだわり熱中しすぎてしまうことが私の弱みです。 私は何かに熱中すると、とことん追求してしまいます。そのため、長期インターンシップ先でも、タスクごとの時間配分を誤ったりすることで、先輩からフィードバックをいただく時間を確保できず、大事なタスクの質が下がってしまうことがあります。
【深堀質問】
弱みについて、どのように対処していますか?
【深堀質問回答】
3つを常に心がけています。1点目は、仕事の優先順位をつけ、時間をかけるべきかどうかを意識することです。2点目に、タスクの制限時間を設けて、予定した時間配分を守れるようにすることです。3点目に、作業の時間を減らすためにテンプレートを使って効率化しています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 現場社員、30代前半男性、シャツ |
面接官の印象 | |
学生の服装 | 私服 |
面接の雰囲気 | 終始笑顔で優しい面接官でした。こちらの回答に対しても、自分なりに言語化して~の意味ですよねと解釈してくれました。そのため落ち着いて受けることができました。 |
評価されたと感じたポイント | 質問に対して全て80点以上を出せたと感じたことと、笑顔でいたことが評価されたと感じました。 |
対策やアドバイス | 1次面接と質問内容の難易度はあまり変わらないですが、それに対する深掘りが鋭いと感じました。そのため深掘り対策をするべきだと思います。 |