SE
26 年卒
女性
- 早稲田大学
面接情報
三次面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①オービックでどのようなキャリアプランを考えていますか?
入社してから3年目までは、プログラムエンジニアとして技術の基礎を徹底的に高める中で信頼いただいて、一日も早くチームの戦力になることを目指します。5年目までには、SEとしてチームの中核となり、中規模プロジェクトのマネジメントに挑戦したいです。お客様の現場に深く入り込んで本質的な課題を見抜き、それを的確な技術で解決したいです。同時に、後輩の指導にも積極的に関わり、チーム全体の技術力の底上げにも貢献したいです。10年後には大規模プロジェクトを率いる業界の専門家になりたいです。お客様の経営課題に踏み込んだ提案を行うと共に、チームリーダーとして次世代のSEを育成する役割も担いたいです。最終的に「このチームに任せたい」と、個人としてもチームとしても指名される存在を目指します。
②六つの「あ」(創業者の言葉)の中でどれが一番好きですか?
「アホになる」という言葉がもっとも印象に残っています。「アホになる」には大きくわけて二つの意味があると考えています。一点目は、知ったふりをせずに分からないことを素直に聞くという意味です。二点目は、相手の目線に立つという意味です。例えば、SEはITに詳しいですが、お客様がITに詳しいとは限りません。そのような状況において、ITに詳しい自分とそうでない顧客という壁を作ってしまうのではなく、相手の目線に立つことを忘れないということが重要であると学びました。
③オービックのお客様が求めていることは何だと思いますか?
利益を上げて成長することだと思います。だからこそ、これまでワンストップソリューションのもと蓄積してきたノウハウを活用した質の高いソリューションだったり、販売代理点を挟まない直接的な体制でマーケットの変化やニーズに対して柔軟に素早く対応することを求めているのだと思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 |
面接官の印象 | 年次の高い方が面接官だったのですが、フランクに質問してくださったため、明るい雰囲気で面接が進みました。 |
学生の服装 | ー |
面接の雰囲気 | 一次面接の時と同様、回答に対する反応や深掘り序盤はパーソナルな質問が多く、最後に畳み掛けるように企業理解についての質問をされました。そこにしっかりと答えられることはマストだと感じました。 |
評価されたと感じたポイント | 自身の人柄をアピールすることができたのが評価されたと感じます。対面だったため、普段よりも身振り手振りを交えたり、笑顔で話すことを意識しました。 |
対策やアドバイス | 企業理解ができていることを前提としたパーソナルな質問が多かった印象でした。自分の過去の経験がオービックで働きたいという気持ちにどのように繋がってくるのかを言語化できるようにしておけたらいいと思います。 |