FDP職
26 年卒
男性
- 青山学院大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | WEB |
| 時間 | 1時間 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①簡単に自己紹介をお願いします
大学では、2年次から○○について学ぶゼミに所属しており、複数の入賞経験があります。○○を作り始めて2年目になる現在も日々苦戦していますが、だからこそ○○は奥深いのだとも感じています。部活動は、中高の6年間演劇部に所属していました。そのため、継続力と発声、活舌には自信があります。
【深掘質問】
現在のゼミに入ろうと思ったきっかけは何ですか
【深堀質問回答】
幼少期から本を読むことが好きだったこともあり、文学について学びたいと考えて現在の学科に入学したのですが、文学の歴史的な部分にはあまり興味が持てず、創作の分野ならやりがいがあるのではないかと考えたことがきっかけです。創作活動の中でも、短歌は5・7・5・7・7の31音という規定があるため、自分の想いを的確に表現することが難しいのですが、自分が最も伝えたいことをあぶり出し、的確な表現を導き出す訓練にもなっていると感じます。
②学生時代に力を入れたことやエピソードはありますか
私は大学生活の中で塾講師のアルバイトにもっとも力を入れてきました。大学1年生から働き始め、現在も中学生に国語を教えています。
【深掘質問】
その中で大変だったことや、特に頑張ったことは何でしたか。また、その経験から何を学びましたか
【深堀質問回答】
まだアルバイトを始めたばかりのころ、国語という科目の特性上、数学のように答えがはっきりと決まっているわけではないこともあり、自分の解釈を含んだ解説を、中学生の生徒たちに分かるように伝えることが難しく、教え方に苦心するということがありました。私はこの困難を所属していた塾の先輩にアドバイスをいただいたり、当時中学生だった妹に意見をもらったりしながら、指導案を考えることで乗り越えました。その結果、担当した生徒の評定を2から4に上げることができました。また、この経験は私にとって自分以外の人の考え方や、受け取り方の違いについて考える機会となりました。加えて、他人の意見を取り入れながら、自分の抱える問題に対する解決策を見出す力を養うことができたと感じています。
③ご自身の長所と短所について教えてください
私の長所は忍耐力があること、短所は頑固なことです。
【深掘質問】
具体的に教えてください
【深堀質問回答】
長所の忍耐力は、一度決めたことを投げ出すことが性格上できないところからそう感じています。先ほどもお話させていただいたのですが、中高と演劇をしている中で、様々なトラブルに見舞われることも多く、何度も挫折しそうになったのですが、この性格のおかげで何とかやり遂げることができました。短所の頑固なところについては、人の意見を聞くことができないというわけではなく、自分で決めたことを簡単に路線変更できないところがあると感じたため、短所として挙げさせていただきました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 現場社員(営業職) |
| 面接官の印象 | |
| 学生の服装 | 服装自由 |
| 面接の雰囲気 | 面接官の方が現場の社員で「自分に大きな権限があるわけではないので、緊張しないでくださいね。」と最初にお声をかけていただいた。終始穏やかに、雑談のような雰囲気でした。 |
| 評価されたと感じたポイント | コミュニケーション能力を重視されている感じが強かった。言葉の丁寧さというよりは、スムーズに会話を展開できているかの方が重要かもしれないです。 |
| 対策やアドバイス | 話す内容について、スムーズに発言できるように自分の中に落とし込んでおくことです。 |