PRコンサルタント
26 年卒
女性
- 上智大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
大学、学部学科、所属ゼミ、部活動、アルバイトを継続していることを説明した。
②なぜ部活動の○○をやろうと思ったのですか?
元々○○観戦が好きであり、サポートする側として○○に携わってみたい思いがありました。また、中学高校と○○部に所属し自分が主役となる立場を十分に経験するなかで、誰かを支えるポジションが自分には向いているのかもしれないとチャレンジを決意したことも大きな理由です。
【深掘質問】
具体的にご自分のどのような点がサポートに向いていると思いましたか
【深堀質問回答】
全体を俯瞰し、冷静に物事を見極めるスキルです。何か困ったことに直面した際や成し遂げなくてはいけないことが発生した時、狭い視野で部分的に考えるのではなく、様々な方法を考慮に入れ常に冷静に、「何が1番の目的で、そのためにはどうするのが良いか」を考える癖があります。そうした点は最前線で頑張り続ける人たちをサポートする上で、大いに生かすことができると考えました。
③アルバイトで時間帯責任者を勤めてらっしゃるとのことでしたが、一番大変なことは何ですか?
時間帯責任者を勤めるうえで最も苦労しかつ意識しているのは、相手の言動の背景にあるものをしっかりと見つめ、寄り添いながらコミュニケーションをとるということです。役職上、責任者として社員をはじめとする上の立場の人々との連携はもちろん、後輩アルバイトの育成を中心的に担うべく、常に自分より経験の浅い子たちとの目線合わせを欠かしてはなりませんでした。
一見不合理で自分たち先輩には理解できないように思える行動でも、その背景には必ず本人の考えや価値観があるという、自分が逆の立場であった頃のことを思い出しつつ、その理由を傾聴しながら丁寧にコミュニケーションを取っていきました。大変難しく理解してもらうのに時間がかかることもありましたが、お互いに歩み寄るコミュニケーションが定着してきています。
④ご記入いただいたモチベーショングラフ上にある、学業において自信をなくしてしまった期間というのは具体的に何があったのですか?
中高時代、周囲の優秀な同級生に対して非常に強い引け目を感じてしまったことが挙げられます。私の通っていた学校では成績優秀な生徒はもちろん、研究活動やボランティアなど外部活動においても非常に積極的な生徒が多く、何か継続して打ち込んでいるものが部活動以外になかった私は、彼らと自分とを比較して自信を喪失していた時期がありました。
【深掘質問】
それをどのように乗り越えましたか?
【深堀質問回答】
高校の二年間を通しての特別な○○に参加しました。授業の半分が○○で実施され科目ごとに○○を求められるなど、難易度も○○的なハードルも高いものでしたが、学校生活を通して打ち込み成し遂げた、と胸を張って言えるものが欲しかった私は、その履修にチャレンジすることで、挫折を繰り返しながらも自信を身につけていったように思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | |
面接官の印象 | 若手社員の方 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 柔らかい雰囲気 |
評価されたと感じたポイント | よどみなくすぐに質問に答えていたこと。面接官は優しい方で返答を急かすようなそぶりはなかったものの、ハキハキと自信を持って回答する私の姿に、感じよく耳を傾けスムーズに進行してくださっていたと思う。 |
対策やアドバイス | 突飛な質問がされることはまずないと思うので、面接でよく聞かれるような定番の受け答えに対してしっかり自分の回答とその軸を用意すること。また、事前提出物のモチベーショングラフについてもしっかりと説明できるよう読み込んでおくべきかと思う。 |