最終面接
基本情報
場所 | 九州支社 |
時間 | 40分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自分はどんな人だと思いますか。
私は「粘って勝つ人」であると思います。これまでの人生において、初めはうまくいかないことがあったり人と比べると成長が遅い部分があったとしても、諦めずに努力することで自身の目標を叶えてきました。
【深掘質問】
具体的にどのようなエピソードがありますか。
【深堀質問回答】
私は現在通っている大学を第一志望として受験勉強に励んでいたのですが、模試の結果も悪く、すぐに結果が出ませんでした。しかし、自分の目指す目標を達成したいと強く思い、勉強方法や時間などを試行錯誤し、前期で落ちても後期まで粘って努力した結果、○○大学に合格することが出来ました。
②就活の軸はなんですか。
私は、裁量をもって仕事に取り組み、成長し続けられるような環境で働きたいと考えています。
【深掘質問】
そのように考える理由を教えてください。
【深堀質問回答】
私は、ただ与えられる仕事をこなすのではなく、「○○さんだから任せたい」「○○さんに任せてよかった」と思われるような、やりがいを持って働けるような仕事をしたいと考えるからです。私は行動のモチベーションとして、自分が楽しいと感じるだけでなく、相手も楽しい。嬉しいといったポジティブな感情になってもらうことが挙げられます。そのため、仕事においてもそういった環境に身を置くとともに、さらに自分自身も成長していきたいと考えています。
③なぜ営業職を志望しますか。
私がこれまでの自分のモチベーションの源泉を考えたときに、自分だけでなく相手を含めた人のつながりが大きく関わっていると感じ、営業職は人と人とのコミュニケーションを取る機会が多く、直接的に人にアプローチをかけることで生まれる価値や過程を大切にしたいと考えるからです。
【深掘質問】
営業職で自分のどのような特性を生かせると思いますか。
【深堀質問回答】
私は自身の強みである傾聴力を生かすことができると思います。相手の声に耳を傾け、そのニーズを掴んで実現のために貢献できればと考えます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ①人事 男性で50歳前後。スーツ ②営業 男性で30歳前後。スーツ(二次面接と同じ方) |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 雰囲気としては比較的穏やかであったものの、一つの質問に対しての深掘りが多いように感じ、緊張した。また、自身の考えについて「なぜ?」を問われることが多かった。 |
評価されたと感じたポイント | 対面かつ面接官が2人ということで、本選考のなかで一番緊張した。また、鋭い質問が飛んでくることも多く、その場で考えて答える力も必要になると感じた。そのため、少し考える時間があったとしてもしっかりと自分の中で答えを出すことが大事であり。そこを評価されたと感じた。 |
対策やアドバイス | 自己分析の内容を深掘りし、詳細な質問にも答えられるようにしておく。 時間がかかったとしても自身の考えをしっかりと自信をもって話す。 |