最終面接
基本情報
場所 | スカイマーク本社会議室 |
時間 | 20分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | マイページ |
質問内容・回答
①あなたとスカイマークとの親和性があると感じる部分はありますか。
私は「常に向上心を持ち続ける姿勢」に強い親和性を感じています。
アルバイトにおいても、新しいことを積極的に吸収するよう心がけており、疑問に思った点はすぐに質問し、自分の知識として定着させています。その学びを活かすことで、お客様への対応の質を高めるよう努めています。
【深堀質問】
アルバイト先ではどのような人と言われますか。
【深堀質問回答】
私は「安定感のある人」と言っていただけることが多くあります。
その背景には、常に自分の知識や経験を更新し続けることを意識している姿勢があります。その結果、イレギュラーな事態に直面しても冷静に対応できるようになり、安定感のある人という評価につながっているのだと考えています。
②なぜ、航空業界・客室乗務員を志望しているか教えてください。
コロナ禍をきっかけに航空業界へ関心を持つようになりました。外出制限の中でテレビの特集や、自宅から見える飛行機に勇気をもらい、これまでの旅行の思い出や、これから訪れる旅への憧れを強く抱いていました。そうして私に勇気を与えてくれた航空業界の一員として、今度は自らが誰かを勇気づけられる存在になりたいと考え、志望いたしました。
なかでも客室乗務員は、お客様と最も近い距離で接することができる職種であり、これまでのアルバイトや留学で培った経験を活かして貢献できると確信しています。
③ストレスを感じた時のリフレッシュとして何をしますか。
私は音楽を聴くことが好きで、散歩をしながら音楽を楽しむことでリフレッシュしています。携帯アプリには気分に合わせて選べるよう複数のプレイリストを作っており、そのときどきに合った音楽を聴いています。散歩を通じて運動にもなり、同時に頭をリセットして心身ともにリフレッシュできていると感じています。
【深堀質問】
どのような場面で先ほどのリフレッシュを行いますか。
【深堀質問回答】
私がモチベーションを下げてしまうのは、自分で決めた目標を達成できなかったときです。その際はふがいなさからいらだちを覚えることもありますが、感情を外にぶつけるのではなく、自分の中で気持ちを整理しリフレッシュするようにしています。そうすることで改善策を見つけ、新たな目標を立てて再スタートすることができています。
④留学で感じたカルチャーショックはありますか。
留学中、電車やバスでの通話に驚いた経験があります。バスに乗っていた際、隣の方が普通の声の大きさで通話を始め、終わった後に「うるさくなかった?」と声を掛けてくれました。しかし、振り返ると後ろの人も同じように通話をしており、それが日常的な光景であることを知りました。こうした場面に何度も出会い、この国ではそれが当たり前なのだと理解するとともに、文化の違いを強く感じました。
⑤弊社には東京と神戸にベースがありますが、どちらのベース希望ですか。
私は神戸勤務を希望しております。御社は羽田よりも神戸からの就航地が多く、神戸空港の方がより幅広い経験を積めると考えています。その中で多様な業務に取り組み経験を重ねることで、早く業務に慣れ、常により良いサービスを追求していけると考えております。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 客室部1人、人事部1人 |
面接官の印象 | - |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接はアイスブレイクから始まり、私の回答にも笑顔で相槌を打ち、コメントを返してくださったので、全体を通してとても和やかな雰囲気でした。そのため、実際の時間よりも体感的には短く感じました。 |
評価されたと感じたポイント | 面接の一問一答よりも面接官と会話をすることを心掛けました。自分の回答に対しコメントしてくださった面接官の話をよく聞き、次の質問の回答に反映させるようにしました。 |
対策やアドバイス | 個人面接では集団面接よりも深掘りがあるため、一つひとつの質問にしっかりと考えて答えることが重要だと感じました。また、回答を準備するうえでは自己分析を行い、その内容を企業研究と結びつけて自分の中に落とし込むことが大切だと考えています。 |