三次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①志望理由を教えてください。
国際的な取引において、企業や個人が直面する複雑な課題を支援するという点に魅力を感じています。大学時代、海外でのインターンや旅行を通じて、国や文化の違いによる摩擦やリスクを肌で感じた経験から、こうした課題を解決する役割に強く惹かれました。特に貴社は、日本の外国為替分野で高いシェアと信頼があり、幅広い案件に携わりながら専門性を高められると感じたため、志望しました。
②幼少期(小学校)について教えてください。
争い事を好まず、話し合いで解決する子だと母から聞いています。例えば小学校のお受験塾では先生から絶対に譲ってもらえる子供として絶対的な信頼を頂いていた、認識されていました。小さい時から譲ることが好きでした。
【深堀質問】
なんで譲る様な子になったのですか。
【深堀質問回答】
長女で一個下の弟がいて、弟を困らせると泣く、泣くと母が困るという悪循環があります。私が我慢すれば平和に解決という考えから譲る子になりました。小さい時は我慢していました。
③強み弱みをそれぞれ教えてください。
強みは、周りを俯瞰して置いてきぼりになっている人を1人残らず取り残さないことです。
弱みは、お節介で、他人の成長を妨げるぐらいサポートしてしまうことです。
【深堀質問】
相手の成長を妨げるエピソードはありますか?
【深堀質問回答】
カフェのアルバイトの後輩指導でお世話しすぎました。
④学生時代に力を入れたことについて教えてください。
個別指導塾のアルバイトで、成績が伸び悩む中学生の支援に注力しました。当時、その生徒は勉強に自信を失い、周囲を信頼せず投げやりな態度をとっていました。そこで、勉強が苦手な理由を尋ねるも警戒されてしまったことから、雑談を通して関係を築き、どうすれば楽しく勉強できるかを一緒に考えるようにしました。その中で、勉強が苦手なのではなく、部活動が多忙で勉強時間を確保できていないという真の問題に気付き、2つ取り組みました。
1つ目はスケジュールを一緒に立てることです。部活動と両立するための効率的な学習スケジュールを立て、小さな目標を設定して達成感を得られる工夫をしました。2つ目は、授業外の時間に宿題の進め方をサポートし、短時間で集中できる方法を提案することです。その結果、生徒は自信を取り戻し、志望校合格を果たすことができました。この経験から、信頼を得るためには粘り強く寄り添い続けることが重要だと学びました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 現場社員、女性 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 1、2次同様に、終始会話ベースで進み、とても話しやすかったです。こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがしました。今までの面接とは違い会話で本音を探られているような気がしました。 |
評価されたと感じたポイント | 質問にきちんと答えられているかが重要です。 |
対策やアドバイス | ES含めて軸が一貫した受け答えを意識しましょう。 |