プロデューサー/データアナリスト
26 年卒
男性
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 企業オフィス |
時間 | 50分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 0人 |
結果通知時期 | ― |
結果通知方法 | 電話、メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部○○学科から参りました、○○○○と申します。学内ではゼミでの研究活動に力を入れておりまして、主に文法系について研究しております。また、学外では飲食店とイベントスタッフのアルバイトに力を入れて研究しております。本日は少し緊張しているのですが、どうぞよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
学部をみると一見デジタルとは関係ないように思えるが、興味を持ったきっかけは何ですか。
飲食店のアルバイトはいつから始めて、どのような役割ですか。
【深堀質問回答】
一般教養でとっていた授業でデータについて扱うものがあり、そこで興味を持ちました。
大学1年4月からはじめ、基本はホールスタッフとして勤務しています。
②学生時代の成功体験はありますか。
ゼミでの学年末グループ発表において、メンバーと協力しながら、教授から最高評価をいただくことができました。自分自身の高校時代までの経験から、チームで一つの目標に向かって努力し、成果を出したいという想いでこの活動に取り組みました。
準備の計画、メインの発表を担うリーダーの役割を担当し、最初はなかなか予定を合わせて全員で顔を合わせて取り組むのが難しかったり、意思疎通が難しかったりする面もありましたが、オンライン会議システムを導入してみたり、個別に進捗に関する意見を聞いてみたり、一人一人の事情を考慮しながらコミュニケーションを取っていきました。
その結果、同じグループのメンバー全員が「最高評価をもらうこと」という目標に向かうことができ、共に協力することができました。結果として最高評価をもらうことができ、メンバーからも「こんなに自分を尊重してくれる人はいなかった」と言ってもらうことが出来ました。
この経験から、チームで動く際には臨機応変に物事を考える必要があること、粒違いなメンバーの意見を汲み上げながら行動することの重要性を学びました。これらを活かして貴社での仕事においても貢献したいと考えています。
【深掘質問】
メンバーと関わる上で心がけていたことはありますか。
自分一人では解決できないトラブルや悩みが出てきた時にはどう対処しましたか。
【深堀質問回答】
積極的に、他のどのグループよりも頻度を多くコミュニケーションを取ることを目標にしていました。
サブリーダーの方に手伝ってもらいながら、なんとか解決することができました。
③長所と短所をそれぞれお願いします。
長所は人の意見を組み上げて実行に移せる力で、短所は人の意見を尊重するあまりに流されそうになることです。
【深掘質問】
人の意見同士がぶつかることもあると思いますが、その際はどうしますか。
短所を克服するために取り組んでいることはありますか。
【深堀質問回答】
なるべくお互いから意見を聞くことを意識していました。
自分の意見もしっかりと持ち、話し合いの場に持ち込むようにしています。
④どのようなデジタルクリエイターになりたいですか。
圧倒的に信頼感のあるクリエイターに なりたいです。クライアント様から○○君がいてくれて良かったと言ってもらえるような人間になりたいと考えています。そして、そこから継続して案件を任せてもらえる社員に成長していきたいです。
【深掘質問】
あなたにとっての信頼感とは何ですか。
そのために現在(私生活を含め)していることはありますか。
【深堀質問回答】
なんでも相談できるように感じてもらえることだと思っています。また、やはり○○君がいるからこそだよと言ってもらえることだと思っています。
困っていそうな雰囲気があれば、積極的に声をかけること、途中で放り出さずに最後まで寄り添うことを意識しています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 執行役員 男性で45歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ― |
学生の服装 | オフィスカジュアル |
面接の雰囲気 | 最終面接とは思えないほどフランクでした。こちら側があまり緊張しないような雰囲気作りをしてくれています。 |
評価されたと感じたポイント | 1次面接に比べると、志望動機や長所・短所についての深掘りが多かったように感じました。また、深掘りされる内容についてもより鋭いと感じました。より深いマッチングをはかっていると感じました。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておき、ES含めて軸が一貫した受け答えを意識しましょう。 自己分析を綿密に行っておき、少し変わった質問が来る可能性があるため、それに対する回答に詰まらずに回答できると良いと思います。 |