25 年卒
男性
- 青山学院大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 60分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | その場 |
結果通知方法 | 口頭 |
質問内容・回答
①自己紹介
初めまして。青山学院大学から参りました、〇〇と申します。本日は貴重なお時間を取っていただき、ありがとうございます。
学生生活では、学習塾のアルバイトを一番頑張りました。学習塾のアルバイトを通して、目標を立てて行動し、達成する楽しさを学びました。今は、学習塾のアルバイトを引退し、某ホテルのフロントスタッフとしてアルバイトをしています。初めて2ヶ月ほどですが、最近は任せて頂ける仕事や、1人でできる仕事が増えてきて楽しくなってきたと感じています。
プライベートでは、フェスや旅行が好きです。大学生になってフェスというものを知ってから毎年行くようになり、今年の5月にも行きたいフェスがあるので楽しみにしています。
本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
学生生活で力を入れたことは2年間の学習塾のアルバイトです。
業務は主に二つあり、生徒を合格させるために勉強の方針を決めたり、学習にアドバイスをする生徒指導と、HP作成や校舎イベントを企画して入学者数を増やす動員促進活動をしておりました。
生徒指導ではやはり受験生はセンシティブな時期でもあるので、生徒第一に考え、生徒の気持ちに寄り添うことを意識しました。例えば、勤務時間外でも、生徒のメンタルがブレイクしていたら面談の場を設けたり、動画で元気付けたり、業務以外に自分で生徒の苦手を考慮した英単語のテストを作って出題して、生徒の力になれるよう努めました。
動員促進活動では、1年間リーダーとして活動しました。
校舎の過去最大目標を社員さんやチームのみんなと決めて、それに向けて尽力しました。
その中で、周りの人を巻き込んで、目標を達成するという力をつけました。
【深掘質問】
動員促進についての深堀りのあと、そこから学んだことを自己PRのような感じで教えてください。
【深堀質問回答】
私の強みは、動員促進チームのリーダーを通してつけた、チーム全体を巻き込み目標を達成する力です。在籍生徒数200名突破という校舎の過去最大目標をチーム全体で掲げ、尽力しました。
入学者数を増やするためにチーム力が一番大切だと考え、意識したことが、「チームで楽しんで取り組むこと」と、「チーム内への意義付け」です。
まず一つ目のチームで楽しんで取り組むことの具体例としては、配布やポスティング活動はルーティーン化していましたが、より多く配った人が景品がもらえるというイベントを社員さんの助けも借りながら企画、実行することで、募集活動をチームで楽しく行うことができました。
さらに、活動量も前年の2倍以上に増やすことができました。
次に、チーム内への意義つけに関しては、そもそも、25名ほどのチーム(アルバイト)でしたが、みんな大学受験合格を目指す高校生の「生徒指導」がメインだったので、営業のような動員促進はよくわからないし、やる気がいまいち起きないというのが、例年の課題でした。
チーム全体で達成すると決めた目標であったし、自分はリーダーだからこそ絶対に目標を達成するという意識の高さと、みんなの熱量とのギャップがあり大変でした。
そこで、目標を達成するには、チーム全体で熱量高く動員促進活動をしないといけないと考えた結果、意義付けが大切だと気がつきました。
毎週の会議や、月に一度の研修で、この校舎に入ってもらうための動員促進活動って生徒の人生を変える入り口で、究極の生徒指導じゃない?のように、意義つけを続け、一つ一つの業務や、電話対応にも、なぜこの作業が大切なのか、という意義を全体に共有することで、チームのみんなが積極的になってくれました。
最終的に、みんなを巻き込むことで過去最大であった目標を達成することができました。
③就活の軸
軸が3つあり、1つ目が「人の人生の選択に携わる仕事をすること」2つ目が、「成長を後押しするような環境で働くこと」3つ目が「素直に、誠実に働くこと」です。
【深堀質問】
営業職を志望する理由
【深堀質問回答】
自分の言葉や自分との信頼関係によって、お客様の人生の選択に携わりたいと思ったからです。
学習軸のアルバイトで、動員促進をして、後者に興味を持ってもらったこと面談を重ね、「予備校に求めるもの」「入学するとしたら何がネックになるのか」のニーズを聞いたり、もし入ってくれたら、その子にとってどんなメリットがあり、自分はどのような形で幸せを与えられるのかを話しました。
以上のように、自分の言葉や、生徒との信頼関係を構築できたことがきっかけでその子が入学してくれた時にとても嬉しく、入学はただの入り口にしか過ぎないけど、その子の人生を変える入り口に自分が大きく関与できたことがきっかけで、将来も自分の言葉や自分との信頼関係によって、お客様の人生の選択に携わりたいと思ったから。
④逆質問
仕事をする上で大切にしていること
【逆質問回答】
誠実であること。特に入社してすぐは分からないことはしっかり確認し、嘘の情報を相手に伝えないこと。
また、仕事についてのさまざまなエピソード。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事。前回より少し役職高めの男性で40歳前後。スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | ー |
面接の雰囲気 | 初めのアイスブレイクの時と、ガクチカや自己PRなどの真剣な話を知るときの雰囲気との差が結構あって、1時面接に比べ緊張感がある。 |
評価されたと感じたポイント | しっかり目を見て真剣に話したこと。 |
対策やアドバイス | 一時と同様に、深堀に備えて、自分のエピソードに一貫性を持たせる |