一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇学部〇〇学科 3年の〇〇と申します。高校時代に〇〇に留学していた経験から、大学では発展途上国の経済発展について、〇〇ゼミに所属し学んでいます。また、副専攻として日本語教育についても学んでおります。サークル活動においては、大学1年生の時に立ち上げた〇〇サークルで〇〇を務めておりました。私生活では、シェアハウス型自治学生寮に住んでおり、40名ほどと共同生活を送っています。
【深掘質問】
留学について少し深掘りされました。(いつ頃行っていたのか、どこに行っていたのかなど。)残りはガクチカでも触れたため、そちらで深掘りされました。
②志望動機について教えてください。
私も日本語教育を学んでおり、〇〇の日本語学生が日本に就職するための人材派遣会社でもインターンをしておりました。そこで、海外就職において「日本語が話せる」というとても有利な能力を持っている人材がいるのに、日本の企業との充分なマッチングがまだできていないと感じました。
また、私自身英語を学んだことで大学の進路の幅が広がったり、資格保持者のみが行えるアルバイトができたりと、自分の可能性の幅が広がったことを身をもって体験しています。
英語学習をもっと多くの人に手軽に行ってもらうことで、キャリアの選択肢を広げるという点で、私の「人々の進路やキャリア選択の選択肢を増やしたい」という軸にマッチしていると考えました。また、私が英語学習や日本語教育を学んだことで得た知識や、〇〇での経験を貴社に還元したいと感じたからです。
③学生時代に力を入れたことについて教えてください。
大学1年生の6月に〇〇として〇〇を設立したことです。しかし、最初の新歓には5人しか入部せず、退部者もいたため、入部数と定着率を上げることが課題となりました。原因は、コロナ禍での新歓の制限によりサークルの活動の実態がわかりにくいこと、そして、活動形態に幅がなかったことでした。
それに対する施策として2点頑張りました。
1点目は、SNS広報に力を入れることです。広報担当の私を中心に、サークルの金銭面や活動形態など、新入生が不安に思っていることをリサーチし、よりわかりやすく広報しました。
そして、メインの活動であるダンスを動画編集しYoutubeに投稿し、再生回数を伸ばすことで、どのようなダンス、活動を行っているのかをよりアクセスしやすいツールで可視化し、その他のSNSと合わせて広報活動に利用しました。
2点目は、活動形態をさらに自由にしたことです。幹部らとミーティングを重ねて、活動形態には部員の意見を取り入れました。授業課題やアルバイトとの両立と欠席率を減らすことを目標に、活動日や時間帯の選択肢を増やし、いくつかの日程から選択して活動しやすくすることにしたのです。
その結果、入部数は28人、退部者は0人という成果をあげることができました。現在では部員数は55名にも上るサークルになりました。
【深掘質問】
立ち上げの経緯や、サークル内でどのような立ち位置だったか教えてください。
【深堀質問回答】
回答は記載なし。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で3−40歳。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 優しい口調で聞いてくれるので、緊張感はあまりありませんでした。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 形式としては普通の面接ですが、優しい雰囲気でした。 |
評価されたと感じたポイント | 会社とのマッチ度合いを見られていると思いました。うまく話せたわけではないのですが、会社と同じ方向を向いていること、自分がマッチした人材であることを軸としてアピールしたのが評価されたと思います。 |
対策やアドバイス | 自分の今までのガクチカや行動、志望動機などすべてに一貫した行動軸、信念を持たせること。 |