25 年卒
男性
- 駒澤大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | WEB |
| 時間 | 40分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | |
| 結果通知方法 | その場 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
はじめまして〇〇大学〇〇学部から参りました。〇〇と申します。本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。学業では法律を主に学んでいます。また課外活動では、体育会の部活の副将として活動しております。かなり緊張していますが、等身大の私をお伝えしたいと思っています。よろしくお願いいたします。
②学生時代に頑張ったことを教えてください。
私は体育会の部活での活動に最も尽力しました。5歳からスポーツを続けていますが、未完の日本一を取りたい一心で〇〇大学の部活への入部を決めました。1回生の時に、チームは日本一になりましたが、私の心境は複雑でした。チームが日本一になった喜びはあるものの、スタンドからの応援に留まり、自分に悔しさと不甲斐なさを感じました。この経験から、個のレベルアップの為、2つの事に注力しました。
1つは、体力向上です。周りに比べてプレー強度が足りないと考え、酸素濃度が約14%の部屋の中でトレーニングを行い、体力の向上に繋げました。次に、「向き合う」ことです。自分を客観視することで、何が足りないのかを常に意識することができました。また、チームに対して真摯に向き合い信頼を得ました。人間としての成長がパフォーマンスの向上に繋がりました。
その結果、チームの主力になるだけでなく、視野の広さやチームへの献身性を評価され、今年度の副将として日本一を目指しています。
【深堀質問】
2つのことに注力されたとありますが、もう少し詳細に教えてください。それに至る動機も教えてください。
【深堀質問回答】
1つは体力向上です。他の大学の部活に比べて走力が求められます。その中でも客観的に見て自分の走力が劣っていました。普通のことをしていても周りに追いつけないため、低酸素の中でトレーニングをしました。
2つ目に「他人の評価や意見を受け入れる素直さ」です。自分の現状を受け入れることからスタートして不要なプライドを無くしました。自分自身を多角的に見ることで他者の評価を積極的に取り入れました。両方に共通していることは、まず自分の目的はチームで活躍することです。
そのためには、自分のその時置かれている状況を受け入れてなにが足りないのかを客観的に判断することが必要でした。なにが足りないかを認識した上で、取り組みました。
③不動産業の中で、なぜ不動産仲介なのか教えてください。
きっかけが上京です。1人暮らしの物件を決めた時、担当の方がとても親身に要望や意見を汲み取って、最適な物件を提示してくれました。その結果現在でも満足の行く生活を送れています。就職活動をする際に、その出来事を思い出し、物件を通して人に満足感を与えられる不動産業界に興味を持ちました。
【深堀質問】
その中でもなぜ仲介業なのですか。
【深堀質問回答】
『人間性』が最も重視されるからです。自社商品を持たない不動産流通業では、人間性が不動産仲介の成功に直結します。私自身、過去に良いサービスを受けたからこそ、次は、お客様の求めるものを察知し、行動することでより良い価値を私が提供したいと考えました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事・30代前半男性 |
| 面接官の印象 | |
| 学生の服装 | 服装自由 |
| 面接の雰囲気 | すごく柔らかい印象でした。1つ1つ丁寧に聞いてくれました。ESを元にしていますが、少しずつ事細かに聞かれる感じでした。 |
| 評価されたと感じたポイント | 学生時代(4歳から大学4回生)にスポーツを続けてきて、その中で感じたことや、取り組んできたこと。コミュニケーションの円滑さも評価されたと感じました。 |
| 対策やアドバイス | 特になぜ不動産仲介かを気にされます。これ以降(2次・最終)でも一番聞かれる部分です。1つ1つの質問に短く答えることをおすすめします。そうすると、自分の言いたいことに持っていきやすくなります。 |