25 年卒
男性
- 駒澤大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 霞ヶ関ビルディング |
時間 | 20分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①就活の軸と学生時代について教えてください。
人間力で勝負できること、人と人の繋がりの中で信頼関係を構築し、価値を提供できることが私の軸です。私は体育会の部活での活動に最も尽力しました。5歳からスポーツを続けていますが、未完の日本一を取りたい一心で〇〇大学の部活への入部を決めました。1回生の時に、チームは日本一になりましたが、私の心境は複雑でした。チームが日本一になった喜びはあるものの、スタンドからの応援に留まり、自分に悔しさと不甲斐なさを感じました。この経験から、個のレベルアップの為、2つの事に注力しました。
1つは、体力向上です。周りに比べてプレー強度が足りないと考え、酸素濃度が約14%の部屋の中でトレーニングを行い、体力の向上に繋げました。次に、『向き合う』ことです。自分を客観視することで、何が足りないのかを常に意識することができました。また、チームに対して真摯に向き合い信頼を得ました。人間としての成長がパフォーマンスの向上に繋がりました。
その結果、チームの主力になるだけでなく、視野の広さやチームへの献身性を評価され、今年度の副将として日本一を目指しています。
【深堀質問】
人間力とありますが、あなたの思う人間力を教えてください。
【深堀質問回答】
人間力とは、思いやりはもちろん、論理的思考力・対人関係能力・課題解決力・忍耐力・言語化能力すべてひっくるめたものだと考えています。このレベルを高くすることで自分の行動ないしは言動に説得力を持たせられます。そうすれば業界一位の説得力もついてくると思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事部長・50代くらい?男性、営業部長・50代くらい?男性 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 1次・2次よりは多少硬い印象でしたが、それでも圧迫感はありませんでした。 |
評価されたと感じたポイント | 副主将としての周りへの配慮のポイント、軸との相関関係、コミュニケーション能力が評価されたと感じました。合格後に、「コミュニケーションを気持ちよくとれる」と伝えられました。 |
対策やアドバイス | 最終面接ではありますが確認程度ではないと思います。1次2次とは違った角度の質問も飛んでくることがあります。しかし、落ち着いて答えれば問題ありません。話し過ぎもよくないので注意しましょう。 |