25 年卒
男性
- 武蔵大学
面接情報
三次面接
基本情報
| 場所 | オフィス |
| 時間 | 60分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | |
| 結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学〇〇学部〇〇学科に所属しています、〇〇と申します。 私の強みは継続力だと感じています。私は学生時代に○○という格闘技を行っていました。全国大会優勝を目標に毎日練習に励んだ結果、去年の夏に優勝することができました。この経験で培った継続力を貴社でも活かしたいと考えています。
【深堀質問】
なぜその学部に入学したのですか。
【深堀質問回答】
大学に入学した際には多くのことを学び挑戦したいと考えていました。そのため〇〇学部は一つの専門的なことに縛られず、多くのことを幅広く学び、研究することができると感じたため〇〇学部に入学しました。
②自分が行きたい会社とその志望理由について教えてください。
シャーロック株式会社様です。 志望している理由は二つあります。一点目は貴社が提供している商品に魅力を感じたからです。貴社はスターツグループ中での唯一のメーカーであり、安心の創造を掲げて賃貸住宅に付加価値としてカードキーシステムを展開しています。自社で特許を取得しているアナログキーやICチップ内蔵の鍵など多種多様な種類の商品を提供しており多くのお客様の安全安心な生活のサポートをしていると感じます。
また賃貸住宅だけでなく企業のオフィスや病院やインフラ施設、神社仏閣など多くのフィールドでサービスを提供しており、鍵を通して社会の安全に貢献していると感じます。また実際に私の実家のお寺でも鍵に関する問題が多く発生しているためシャーロック様の鍵の導入を検討しています。入社後はそのような魅力ある貴社の製品を通して社会に安心の輪を広げていきたいと考えています。
二点目は貴社の人財の優秀さです。キャリアフェスタの際に何人かの社員の方々からお話を伺いました。皆様仕事に対しての目的意識を常に持っており、プロ意識に溢れた優秀な方ばかりであると感じました。このような方々と仕事を行うことで自己の成長にもつながるのではないかと私は感じています。
③学生時代に力を入れたことを教えてください。
大学で始めた○○の経験です。きっかけはジムで出会った○○の言葉です。君は世界を目指せるといわれたというその一言で、半信半疑だったのですが、技をかけてもらった際に技の魅力に感動しました。また○○は今も発展しており、自分も歴史の一部になれます。そういう経緯で始めました。
私は大学二年生の時に十年程前から興味を持っていた○○という格闘技を始めました。始めた当初は慣れない動きや基本動作の理解に苦労しました。また道場生の方のほとんどが格闘技経験者ばかりで未経験者の私はいつも練習で負けていました。
しかし中高時代も同様に未経験から始めたバドミントンで関東大会に出場できたという成功体験から結果を出すまでは絶対に諦めたくないと思いました。
そのため全国大会に出場するという目標を掲げ毎日道場に通い続けました。その際毎回の練習で振り返りと次のアクションを考え練習に励みました。そこで私には技の理解が足りないことに気づきました。そこで教則本を読み技の仕組みを学びました。また合気道や柔道、太極拳など他の流派の教本も読み○○との共通点や相違点を比較し、練習に取り入れることでより一層技への理解を深めるよう取り組みました。座学と道場での練習を重ねることにより日々自分自身の成長を感じました。
この取り組みを一年間続けた結果、目標であった全国大会に出場し二階級で優勝することができました。この経験から困難な目標であっても自己反省と新たな知識の吸収を繰り返し努力することが成功への鍵であると学びました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事部長。男性で四十歳前後、服装はスーツ |
| 面接官の印象 | |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 雑談が多く終始フランクな雰囲気でした。 |
| 評価されたと感じたポイント | 今回はコミュニケーション能力と会社への理解度が評価されているのではないかと感じました。面接が始まる前のアイスブレイクの際にも会社についての質問やスターツグループについての話題を振ってきていたため、事前に会社のホームページなどを見て理解を深めておく必要があると感じました。 |
| 対策やアドバイス | 雑談の中でも会社についての質問やスターツグループに関しての話題が話されるので企業分析を固めておく必要があると感じました。 |