25 年卒
男性
- 國學院大學大学院
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①志望動機について教えてください。
1つ目は、普段から利用しているLINEサービスを通して、さらなる品質向上に向けた取り組みに携わりたいと考えたためです。
貴社の「荷物お届けのお知らせ」サービスは、3段階のイラストで荷物の状況が視覚的にわかりやすく、とても便利です。しかし、現在の配送位置がより詳細にわかるようになると、不在時の再配達が減り、顧客満足度がさらに向上すると考えます。こうした取り組みに貢献したいと思っています。
2つ目は、2024年問題への対応として、DX化やRPAの導入支援を通して貢献したいと考えたためです。
物流業界では、ドライバーだけでなく、生産者も含めた多方面での負担が問題となっています。入社後は、SIerの立場からこれらの課題解決をサポートし、業界全体の効率化に貢献したいと考えています。
【深掘質問】
SIerという職業についての理解度について教えてください。
【深堀質問回答】
プログラミングをする下流工程だけでなく、直接お客様とコミュニケーションをとりながら様々なソリューションを解決していく職業だと理解しています。
②学生時代に力を入れたことについて教えてください。
学生時代に最も力を入れたのは、研究活動です。インターネット内で〇〇に関する研究でして、この研究を通じて、コミュニケーションや語りの変化について知見を得ることができました。
学部3年生の時にこの分野に興味を持ち、その後、現在の研究テーマでもあるインターネットと人々の語りについて興味を持ち、卒業論文でそれらについて研究をしました。
しかし、このインターネットと〇〇学の先行研究が全くなく、この新しい分野へのアプローチには自身の論が妥当なのか、また、自身の立ち位置は間違っていないのか不安で、一時全く論が進みませんでした。そこで、毎週教授にアポイントを取り、自身の立ち位置や論を確認することで、これらの課題を克服しました。また、学部生の間から学会に参加し、他大学の教授との面談を通じて意見を聞き取り、自身の研究に反映させました。
【深掘質問】
インターネットの〇〇について、また、教授とのコミュニケーションについて教えてください。
【深堀質問回答】
SNSなどで視聴者に対して説話を〇〇によって伝承する人です。また、教授とのコミュニケーションについては、時間や言葉遣い、また自身の考えを常に教授に対してアウトプットをすることを心がけたと答えました。
③キャリアプランについて教えてください。
与えられたことをしっかりこなして、プログラミングができるようになり、上流に上がりPMになりプロジェクトの管理に携わり、大きなプロジェクトに携わりたいと、現状は思っています。
しかし、今後、顧客折衝に興味や魅力を感じた時に、上司としっかりと相談して適性、得意なことを活かしていきたい、決めていきたいというのが本音です。
貴社のキャリアビジョンの多様さから、なりたい自分像になれると感じました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気でした。基本的に自分が笑うと相手も笑顔で返してくれ、終始和やかな雰囲気で進みました。 |
評価されたと感じたポイント | 好奇心が旺盛なことや志望度の高さ、キャリアプランについて考えられていることが高評価であるとフィードバックがありました。 |
対策やアドバイス | 質問への答えに一貫性があること。笑顔をよく見られていた印象があるため、自然な笑顔を出せると良いと思います。 |