最終面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 1時間 |
社員数 | |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 後日 |
結果通知方法 |
質問内容・回答
①自己紹介
立正大学○○学部から参りました。○○と申します。音楽が好きで、小学4年生から現在まで、楽器を11年間続けております。学業面では、マーケティングを学んでおり、ゼミナールでは企業との合同プロジェクトに力を入れました。明るく、何事にも全力で取り組むところが長所です。本日はよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
ゼミナールでの活動について詳しく教えてください。
【深堀質問回答】
ゼミナールで行った企業との合同プロジェクトではリーダーを務めました。私はリーダーとして、メンバーの力を最大限引き出し、チーム全体で成長することを目標としました。そのために、各メンバーの個性や活動時の様子を記録したゼミノートを作成し、柔軟な役割分担やスケジュール調整に役立てました。その結果、メンバーの長所や個性を活かしたアイデアや発表で、プロジェクトの優勝を達成しました。チームのメンバーからは責任感が強く、協調性に長けていると評価していただきました。
②学生(中高生)時代に力を入れたこと
私は楽器の演奏に10年以上取り組んできました。高校までは、笑顔で楽しく演奏する姿勢が自分の魅力だと考え、自身の演奏に満足していました。しかし、大学生になりサークルに入ると周囲の技術力が高く、グループのメンバーとして選ばれる機会が減少しました。なぜ選ばれなくなったのかを考えたとき、リズムが変わる際に音が崩れていることに気づき、「音の安定感」を目標に掲げ、毎日1時間メトロノームに合わせて基礎練習を行いました。また、プロの定期レッスンを受け、本番での演奏動画を振り返ることで、自分の癖を見つけ出し修正しました。その結果、楽器の音は安定し、多くのグループからメンバーとして選ばれるだけでなく、笑顔で楽しそうに演奏する姿が好評で、周りも楽しませる○○として成⻑できました。この経験から、元々の強みだけで勝負するのでなく、更なる高みを目指し、努力を惜しまない向上心を培うことができました。
【深掘質問】
サークルの形式について教えてください。どのくらいの熱量を持って取り組みましたか?
【深堀質問回答】
2か月に1回定期イベントがあり、そこでグループを組むために学生間でメンバーを集めるような形式でした。入部当初は、グループに誘ってもらうことはありませんでしたが、練習を重ねることで、2年次の終わりには、1か月で10グループから演奏をしてほしいと頼まれるようになりました。負けず嫌いな性格から、自分に足りない力は「音の安定感」という実技の能力だけでなく、「舞台に慣れる・曲に慣れること」であると考え、年間230曲ほどライブハウスで演奏するようになりました。
③志望理由を教えてください。
私は「より多くの求職者様と企業の出会いを創出し、人の人生の選択肢・可能性を広げたい」という人生の志を持っています。そのため、エン転職という日本最大級の転職サイトを運営しており、エンゲージで国内NO.1の掲載企業数を実現している御社のもとで、より多くの人へ情報を発信し、より多くの求職者様と企業の出会いを創出したいと思いました。また、圧倒的ユーザーファーストの思想を持ち、情報の質を高め、「入社後活躍」へのこだわりを全社員共通で持っている点に惹かれました。
【深掘質問】
なぜ、そのような志を持つようになったのですか?
【深堀質問回答】
大学時代にライブハウスでアルバイトをしており、自分自身は好きな音楽に触れて、プロの演奏から強い刺激を受け、モチベーションを高くもって働いていました。しかし、アルバイトの同期が急に退職代行サービスを利用して辞めてしまったことがあり、ショックを受けました。なぜそのようなミスマッチを引き起こしたのかを考えた時に、求人広告の情報の薄さ、数の少なさを考えました。入社する前に多くの情報に触れることでこのようなミスマッチを防ぎ、より多くの人の人生が豊かになると考えたことがきっかけです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 役員 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 最終面接ではありましたが、そこまで固くはありませんでした。 自己PRや学生時代に力を入れたことよりも、志望する理由や歩みたいキャリアなど、未来に視点を向けた質問が多い印象でした。 |
評価されたと感じたポイント | 終始にこやかであり、雰囲気が良いことを評価されました。 また、志望理由や入社して実現したい志などに熱意をもって話すだけでなく、どのような過去の経験からこの考えになったのかを伝えたことが評価されました。 |
対策やアドバイス | 結論ファーストを心がけていました。 最終面接だったので、この会社でどのようなことを実現したいのか、なぜこの会社でなければいけないのかを、熱意をもって伝えるようにしました。 |