25 年卒
女性
- 共立女子大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 本社だが一次面接とは異なるより大きい会議室 |
時間 | 40分 |
社員数 | 5人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 一週間以内 |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学〇〇学部〇〇学科4年の〇〇と申します。大学では〇〇に3年間所属しており、アルバイトではファストフード店で3年間トレーナーとして働いております。本日はよろしくお願いいたします。
②今の大学を選んだ理由について教えてください。
私の大学ではリーダーシップを学ぶことができる大学です。そのため、高校生の時に身につけることができなかったスキルであるリーダーシップを培うためにこの大学を選びました。
③SEとしてのキャリアプランについて教えてください。
自分の人間力と「ビジネス×IT」双方の専門性を武器に、お客様や社会の課題解決を通して、付加価値を与えられるネットサーバーSEとして活躍していきたいです。私は現在〇〇についての研究を行っています。その中で、ワークショップの企画・運営を行っています。その際、自らで作成したITの力を用いて企画・運営の質を向上させ、周りの意見を取り入れながら困難を乗り越えた経験から、より広い視野での課題解決を通して、社会全体に付加価値を与える人材に将来なりたいと考えるようになりました。そのために、SEとして入社後はまず、プログラミングなどのITの基礎的な知識を身につけ、その後は上流エンジニアそして、プロジェクトマネージャーとしてより規模の大きな案件に携わることで、社会に新しい価値を提供したいという自身の目標を主体的に実現したいです。
【深掘質問】
どんなITの技術を用いて困難を乗り越えたか教えてください。
【深堀質問回答】
お客様アンケートを行ったのですが、これまではアナログで行っていました。しかし、効率の悪さからデジタルに変えたところ、情報の集計が簡単にでき効率的に企画運営することが出来ました。
④IT業界の志望理由について教えてください。
ITを武器に社会の課題解決を通して、社会に付加価値を与えることができる人材になりたいと考えているからです。日常生活の中で、IT技術の進歩によって今まで解決できなかった課題が解決できるようになりました。このようなITの可能性を最大限に活かせるため、IT業界を志望しています。
また、IT業界は日々変化していくものであるからこそ、その変化に対応するために、変化に伴って自分自身も成長できるという自分の就職活動の軸とあっていると考えているからです。
⑤この会社に入社してやりたいことや携わりたいことについて教えてください。
貴社のインフラ開発に携わりたいです。ネットで買い物をしている際、頻繁に不具合が起こりページが読み込めなかったり遅くなったりすることがありました。そこで原因を調べたところ、ネットワークの通信であることが分かりました。ネット通販を通じてネットワークやサーバーの存在を知り、興味を持ったことがきっかけです。他にも電話やアプリその他様々なものを円滑に通信するためになくてはならない重要な存在であるという部分にも魅力を感じています。
貴社では社会インフラを支える大手企業様との取引がある点から、より大きな規模の案件に携わることができるという点、技術や知識を身につけることができるという点から、自分の目標である社会の課題を解決することで社会に付加価値を与えることができる人材に成長できると考えたため、貴社のインフラ開発に携わりたいです。
【深掘質問】
ネットワーク・サーバーSEはどのような仕事をすると認識しているか教えてください。
【深堀質問回答】
はい。主に他の会社に行き、ネットを利用できるようにするため、サーバーを設置する仕事だと理解しています。
⑥大学で一番面白かった科目について教えてください。
〇〇マーケティング論が面白かったです。理由は、新しい商品に対してターゲットを分析したり推測して考えるのが楽しかったからです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | SEとして働いている50代くらいの男性(スーツ)4人と人事の20代くらいの女性(オフィスカジュアル) |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 一次面接よりは緊張した雰囲気だと感じました。 |
評価されたと感じたポイント | 一次面接と質問は大体同じだったが、最終面接ではより深掘りされると感じました。特にSEとしてどのようなSEに興味を持っているのか、そのSEはどのような仕事をするのか理解しているかというような質問があったので、より具体的に考えた点が評価されたと感じます。 |
対策やアドバイス | 面接官4人から軽い質問から深掘りした内容まで聞かれます。現役のSEということもあり、より具体的に回答する必要があると感じました。 |