最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 12分 |
社員数 | 6人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介と志望理由、やりたいことを簡潔にお願いします。
〇〇です。学生時代は食糧支援系のNPOで長期インターンをしていました。これを始めたきっかけが報道であったことから、人や社会を動かす記者として新聞社で働くことを志すようになりました。サークルは学内新聞を発行するところに入っています。 貴社でやりたいことは、社会の動きの最先端を追う企業報道に携わることで、特に関心のあるトピックは元々の興味と関連してサステナビリティ、またAIといった先端技術、スタートアップです。
【深堀質問】
新聞を作ったり配達する工程でもCO2が大量に出るが、それについてはどう思いますか。
【深堀質問回答】
事業に付随してCO2を排出してしまうのは、新聞社だけでなくどの業界にとっても問題です。ですが、そういった問題を低減するよう人々に喚起するのは、新聞社にしかできないことだと思っています。
②突然北海道に配属になって、サステナビリティについて取材してくださいなどと言われることがあったらどうですか。
記者としては、どんな仕事上の経験も後に活きてくると思っていますので、配属地が希望通りにならないことについては問題ありません。経験を積んでから、自分が使命感を持てるトピックに携われることはむしろいいことです。
③記者に必要な資質は何だと思いますか。
好奇心を持つこと、中立的な立場で物事を捉えられることだと思います。
【深堀質問】
考え方が偏らないようにしていることは何ですか。
【深堀質問回答】
友達とニュースについて話すようにして、他の人の考え方も知るようにしています。
【深堀質問】
最近友達と話したニュースはなんですか。
【深堀質問回答】
消費期限の表記延長について、フードバンクで働いていたときの同期と話していました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 役員 男性5人女性1人 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 厳かな雰囲気でした。 |
評価されたと感じたポイント | こちらの考えを否定するような質問(私の場合、やりたいと言った取材テーマの社会問題は新聞社も抱えているものだと言われる)をされた時、なるべく動揺を見せずにすぐに返答をしたことです。圧迫されたときでも堂々とできるのは記者に必要な能力の一つでもあるため、ここの対応も選考の一つだと先輩に聞いていました。 |
対策やアドバイス | 志望動機、最近気になるニュースを事前に考えておくことをお勧めします。 答えづらい質問をされても、黙らずに堂々と答えることが大切です。 |