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25 年卒
男性
- 桜美林大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | 東急リバブル株式会社 本社 |
| 時間 | 30分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 2人 |
| 結果通知時期 | 即日 |
| 結果通知方法 | ー |
質問内容・回答
①志望理由
1つは嘘のない仕事をすることができるからです。企業の特徴として、リバブル安心保証など購入からアフターケアまでサービスが展開していました。売り上げのためにお客様に押し売りや嘘を吐くのではなく真摯に向き合い嘘のない仕事ができると思いました。2つ目はマルチな不動産営業マンになれると思ったからです。営業マンにとって重要なことは「情報」を多く獲得し、扱えることだと思います。御社は開発から販売まで行っており、より多くの情報を扱える不動産営業マンになれると考えています。
②学生時代に力を入れたこと
大学一年生から現在まで勤めている○○のアルバイトで、退屈する児童に向けて施設初のイベントの企画、運営を行った事です。
施設では小学1年生から高校3年生までの児童が通っており、長期休みになると多くの児童が週3、4回のペースで利用していたが、施設には本や療育の玩具しかなく長期休みに思い出を作れていないことに対して疑問を抱いていました。そこで「漬物大会」を企画しました。施設が食育をテーマに療育活動を行っており、活動の一環で野菜を育てていました。漬物だとどの障害を持つ児童も参加することができ、食育にもつながるため許可が降りて実施することができました。
【深掘質問】
なぜアルバイトを始めようと思ったのですか。
【深堀質問回答】
弟が発達障害を抱えており、小学校時代周囲の理解を得ることができず学校に居場所を感じることができなかったので、同じような子供たちの居場所を増やしたい、助けたい思いではじめました。
③人生の中で一番頑張って取り組んだこと、挫折したこと。
高校三年間取り組んだ○○部で部長になったことが挫折経験です。大きく「大会で賞をとること」「部長になること」を目標に部活に入部しました。実際に1年生の時に○○では全国2位を受賞し、2年次には約1800校が参加する○○コンテストで県大会1位、全国大会では○○賞を受賞しました。その結果が認められ、2年生の秋、部長に選ばれました。とにかく1番を目指していて、部長になってすぐは次の大会に向けてさらにいい賞を部活でとれるように活動していました。しかし、新型コロナの影響で大会はなくなり、活動の幅も狭まってしまい、その時、結果ばかりを目指していた私は挫折してしまいました。
【深掘質問】
どのように挫折を乗り越えたのですか?
【深堀質問回答】
自分は高校1、2年次は大会に向けて活動したことによって、大きな成長をすることができました。しかし、今、私を信じて入部してくれた部員たちに同じ経験をさせてあげることができず、また将来コロナ明けの部員たちが大会に参加する際、技術が伝わらず結果を残すことができないかもしれないと思いました。
そこで、ラジオ番組をYouTubeで開設し、活動の場をSNSに拡大しました。動画投稿を通じて、先輩から後輩に技術を伝達し企画力アップに努めました。結果、技術を十分に伝え後輩の成長の場を作ることができました。また、コロナ明けの大会で後輩が作った作品が県大会を突破し、全国大会に出場することができました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 部長 |
| 面接官の印象 | 相槌もしていただき、回答の後には「すごいね」など言葉をかけてもらえたので話しやすく穏やかな雰囲気でした。 |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | ー |
| 評価されたと感じたポイント | 問題解決能力。統率力。 |
| 対策やアドバイス | 基本的なことしか聞かれないので、志望理由やガクチカ、就活軸をはっきりさせていれば大丈夫だと思います。はきはき元気に話すのが好印象だと感じました。 |