25 年卒
男性
- 早稲田大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 即日 |
質問内容・回答
①自己紹介の方をお願いします。
〇〇大学〇〇学部の〇〇〇〇と申します。大学時代には主に3つのことに注力してきました。
第1に地元の友人達と切磋琢磨して、未経験ながらフルマラソンに参加して全員で完走しました。
第2にアルバイト先の飲食店において、外国人のお客様へのオペレーション向上に努めました。
そして最後に、積極的に新しいツールを用いることで、留学中の友人とリモートでビジネスコンテストに臨みました。
いずれの経験でも遺憾なく発揮された、相手に寄りそえる姿勢や柔軟性や完遂能力をこの時間でお伝えできればと思います。よろしくお願いします。
【深掘質問】
フルマラソンに挑んだきっかけは何ですか。
【深堀質問回答】
自身が大学に入学したときはちょうどコロナ禍で大学でコミュニティを形成するのが困難でした。また授業もすべてオンラインでの開催だったため、毎日の生活が家で完結してしまい、身体的・精神的健康が危ぶまれました。そこで地元の友人と軽くジョギングを始めたのですが、段々モチベーションが低下してしまい、そこを乗り越えるために「フルマラソン完走」を目標に掲げて挑みました。
②志望理由を教えてください。
最適なエネルギー供給を実現したい想いから貴社を志望します。エネルギーが国策に利用されるほど社会の動力と直結していることを震災や紛争で実感しました。そしてエネルギー業界から人々に安定した生活を届けたいと思いました。
【深掘質問】
エネルギーが生活に直結していることを実感した経験は何ですか。
【深堀質問回答】
2011年に震災が発生した際に、ほとんどの生活インフラが断絶したことが第一に挙げられます。当時のクラスメイトが停電のせいで25階のマンションを階段で昇降しないといけないと嘆いていたことが印象的でした。
また昨今のウクライナ情勢によってエネルギー価格が大きく変動しやすいことも、エネルギーと生活が切っても切り離せないものだと実感させられました。
③学生時代に力を入れたことは何ですか。
私には地元の飲食店での外国人のお客様へのオペレーションに注力しました。外国人労働者の移住が増加している傾向に対して、地主等の常連のお客様がメインの客層になっている店の現状がマッチしていないのでないかとという仮説を構築ました。即座に店長と複数回の話し合いによってこれを立証し、最終的に英語表記と商品番号を添えたメニュー表改定までつなげ、売上前回比の40%超えを達成しました。 御社の業務でも、自分の課題分析力と実行力の速さを活かして事業推進に貢献して参りたいと考えています。
【深掘質問】
実行力の速さはどのようにして培われたのか教えてください。。
【深堀質問回答】
以前文通していた友人から、レスポンスの遅さについて怒られたことがありました。それ以降、連絡に対する返信だけでなく、思ったことは可能な限り即行動につなげることを意識するようになりました。こうした姿勢は、発注から調理、経営で忙しい店長からも評価されたので、文通していた友人には感謝しています。
④就職活動の軸を教えてください。
将来的なニーズを押さえて、その専門性を深められる点。
魅力的な人と成長できる環境。
海外に対して日本のプレゼンスを高められるか否か。
以上3つを重視しています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事、男性 30代です。 スーツです。 |
面接官の印象 | にこやかな反応です。自身の思考力を試されているような感じがしました。 |
面接の雰囲気 | どの回答に対してもにこやかな反応をしていただけた。 その反面、的を得た深堀り質問をしてきます。 真摯に話を聞いてくれるが、自身の思考力を試されているような感じがしました。 |
評価されたと感じたポイント | 聞かれたことに対して、冷静かつ論理的に返答できるかどうかを見られたのだと思います。 深堀りされた質問に対しては、自身の考えが説得的になるように、その思考に至るまでのプロセスやきっかけを補充するを意識しました。 |
対策やアドバイス | 王道の質問に対しては、しっかり頭に叩き込んでおくことです。 ただ無機質的に話さないように注意すると良いです。 |