髙松建設

26 年卒

男性

  • 日本大学

面接情報

一次面接

基本情報

場所東京本店
時間45分
社員数1人
学生数
結果通知時期
結果通知方法電話

質問内容・回答

①学生時代に力をいれたことについて教えてください

私は学生時代、学業に力を入れました。高校入学時に建築への興味をもつようになり、建築系大学の難しさから学業への注力を決意しました。最初は勉強法がわからず、がむしゃらに取り組んでいたのですが、中々成績が伸びず苦戦していました。このままではまずいな考え、自分なりの学習方法を模索し、3 つの重点項目を定めて学業に専念しました。

1 つ目は、小テストや課題のフィードバックを活用し、得意分野と苦手分野を把握しました。2 つ目に、その分析結果を基に効率的な学習計画を立てました。苦手分野は毎日取り組み、得意分野は3 日に1 回の復習、暗記科目は通学時間を活用するなど、科目ごとに時間配分を工夫しました。3 つ目は、友人と勉強の進捗状況を比較し、自分自身が現在どの程度理解できているのかを確認し、必要に応じて柔軟に計画を修正しました。

これらの取り組みにを行った結果、高校では約360 人中第2 位、大学では約200 人中第6 位の成績を収めることができました。

【深掘質問】

なんで建築に興味を持ったの?

【深堀質問回答】

高校入学ごろに父が大きな病院で入院するとなったときに、初めて規模の大きい病院に足を運びました。そのときに病院内を見ると、床が1面フラットで段差が全くなく、小児科付近では子どもように低い位置に手すりが設けられていたり、廊下は車椅子同士がすれ違うことのできる幅の大きさがあるなど、利用者に配慮されているなと感じ、自分もこういった建物を設計できるようになりたいなと思うようになり、建築に興味を持つようになりました。

②就活の軸について教えてください

私は会社の雰囲気を一番大切にしており、就活では、多くの企業様にOBOG訪問をして会社の雰囲気を把握していきました。

一日の業務時間が平均8時間と考えると、一日の1/3を会社で過ごすことになります。そう考えるとその8時間が辛かったり、自分自身に合っていなかったときに、仕事に対するモチベーションがものすごく下がってしまうと考えられます。ですので私は会社の雰囲気を大切に就職活動を進めています。

【深掘質問】

他にはどういったことを大切に就活をしていますか?

【深堀質問回答】

他には構造設計の考え方を大切にしています。

これは志望動機に近いのですが、貴社の「建築基準法の1.15倍の耐震設計」という考えたに非常に感銘を受けて、やはり構造設計は人の命や安全に深く関わる仕事であり、責任感が伴われる仕事だと考えているので、構造設計への考え方というものを大切にしております。

③リーダーなどの経験はありますか?

かなり昔まで遡ると、小学生のときには部活動の部長、中学生のときは生徒会の副会長、高校生のときは部活動の部長、大学生のときは学年全体の副リーダーなど務めさせていただきました。

【深掘質問】

リーダーをする上で大切にしていることは何ですか?

【深堀質問回答】

私がリーダーをする上で大切にしていることは2つあり、1つ目は、後々方向性の違いが生じないようにするために目標を明確にします。2つ目に、その目標を立てるときに、モチベーションの低下を抑制するために、ほとんどのメンバーが7,8割以上納得するような目標を立てることを大切にしています。

④○○は受けなかったのか

○○さんの方には選考には参加しておりません。

【深掘質問】

なぜですか?

【深堀質問回答】

規模の大きすぎる建物の場合、「この建物のこの部分を設計してください」という場合があるらしく、私は建物規模はそこまで大きくなくても、一貫して構造設計したいと考えているからです。

⑤将来のビジョンを教えてください

将来は一級建築士を取得し、構造設計の基礎的なノウハウを学んだ上で、部下にそれを教えて、組織として成長していきたいと考えています。

⑥研究内容について軽く説明してください

私は超高層建築の柱についての実験的な研究を行っています。

【深掘質問】

実験は楽しいですか?

【深堀質問回答】

回答しました。

面接詳細情報

面接官の社員の特徴人事部20代
面接官の印象
学生の服装スーツ
面接の雰囲気人事の方と1:1なので、凄く話しやすい雰囲気で、緊張感が漂っているということは余り無く、和やかな雰囲気であった。
面接会場は小会議室のような場所で、長机が2つにイスが6つ置かれているような状況であった。
評価されたと感じたポイント構造設計に対する熱意。
コミュニケーション能力や他部門との協調性。
対策やアドバイスSNSや先輩から情報を得て、一次面接ではどういったことを聞かれるのかを調査し、それに対して回答できるようにまとめておくとよい。予想外な質問が来た場合でも、用意していた内容を少し捻れば回答できる場合もあるので、冷静に対応することが大切。

icon他のESを見る

26年卒

男性

ES情報

学生時代に最も力を入れて取り組んできたこと(200文字以内) 〇〇という建築学生団体の設立、運営に〇〇と協力しながら、広報部の部長として関わらせていただきました。メーカーや設計事務所と学生が協力しながら、対面で行うワークショップの開催やZOOMやメタバースを用いることで、全国の学生が参加できる発表会などのイベントの開催やSNSの運営を行い、情報発信などを2年間ほど行ってきました。この経験で人をまと...

26 年卒

男性

面接情報

最終面接 基本情報 場所東京本店時間60分社員数2人学生数結果通知時期結果通知方法電話 質問内容・回答 ①研究内容について教えてください 回答非公開 面接詳細情報 面接官の社員の特徴人事部50代・構造設計部50代面接官の印象学生の服装スーツ面接の雰囲気評価されたと感じたポイント対策やアドバイス

26年卒

男性

ES情報

自己PR(200字程度) 私が学生時代に最も力を入れて取り組んできたことは勉強です。小テストや課題から得意科目・苦手科目を把握し、効率的な学習計画の立案を行いました。また、苦手科目克服に重点を置き、友人と進捗状況を比較し、臨機応変に学習計画の調整を行いました。この取り組みにより、高校では約360人中2位、大学では約200人中6位という成績を収めることができました。自己分析と柔軟な対応が、この結果に...
icon

もっと見る