26年卒
女性
- お茶の水女子大学
ES情報
「自分こそがNo.1」と言えることがあれば(規様・分野に関わらず)教えてください。(100字)
自立した高校生活を送った経験。毎朝5:30に起き自分でお弁当を詰め、帰宅後は弁当箱の洗い物や洗濯を自らした。コロナ禍の自粛中は、毎日10時間勉強し、一人暮らしを見据え毎日一品料理に励んだ。
サントリーのインターンシップへの応募理由を教えてください。(250字~500字)
今回応募した理由は、失敗を恐れずに新たな価値の創造のため挑み続ける「やってみなはれ」の精神に強く惹かれたことがきっかけだ。インターンで社員さんと直接関わり、貴社の社風をリアルに体験したいと考えた。
私は、魅力のある人になりたいという人生の目標がある。そのため、挑戦して経験を増やし内面的も磨きたいと考えている。未知の領域への好奇心が強く、今までにも多くのチャレンジをしてきた。特に今年の夏は、ダンスの全国大会にチームのキャプテンとして参加し、特別賞受賞に貢献した。本番力が発揮できる集団になるためには、不安や悩み、作品に対しての意見を言い合える強靭なチームワークが必要だと思い、後輩の意見にも耳を傾けつつ常に目標を口にし士気を高めた。その結果、後輩から信頼される、ついていきやすいリーダーになることやり抜くことができた。約半年間、たった6分半のために全てを捧げ取り組んだが、最後まで強い意志とモチベーションを保ち、大きな達成感を得られた。
この経験は、求める人物像にある「自ら高い目標を掲げて周囲を巻き込みながら最後までやり抜く、強い意志を持っている方」にも当てはまると考えている。
今までの人生における『挑戦』または『創造』の経験について
~サントリーは「やってみなはれ」精神で、様々なことに挑戦し、新しい価値を創造してきました。チャレンジ精神あふれる皆さんのエントリーシートを楽しみにしています~
※フォーマットはご自由にお使いください。写真・グラフ・イラスト等何でも利用いただいて結構です。
※成果の可否だけでなく、あなた自身が努力・工夫したことや、取り組みのプロセスなどもぜひお聞かせください。
挑戦①チア世界大会出場 アメリカへ
長年の夢であった、世界大会に出たい!という意気込みのもと、日本代表選抜オーディションに挑戦。当時は中学1年生で、 チーム最年少だったが、メンバーに選ばれ、 第一位を獲得。日本代表の誇りと責任を持ち、常に高いモチベーションで練習に励む。 筋トレなど自主練習は毎日行い特訓。練習後には「夢ノート」を書き記し、自分の練習の振り返りや大会当日の感想、動画分析、他チームの研究など、日記のようにつけ始める。(小4から初め、10年続けた。)
挑戦② まるでギャンブル 倍率10倍の入試を突破!
高校の成績はほぼオール5。指定校推薦は選びたい放題だったが、どうしてもお茶の水大学舞踊科に行きたくて波乱の道を選択。高3夏休み中は、毎日6時間の部活をこなしつつ小論文、共通テストの勉強を並行。チャンスを増やしたい、 という願いから、一般入試だけでなく、たった3枠しかない推薦募集枠にも出願した。一般の勉強、推薦の小論文、 面接、そして実技試験対策全て力を入れて行い挑み、年内に合格をいただいた。お父さんには特に、上智や早稲田など私学の指定校という楽な道を進められたが、自ら挑戦することを決断し、無事に夢を叶えられたエピソード。ちなみに、お茶大に落ちたらどうするかは全く考えていなかった。
創造①強豪創作ダンス部にて活動
全国1位を目指す高校ダンス部入部に所属。3年次には100人をまとめる副部長に。作者としてダンス作品の主題・振付・音楽・衣装・照明を全て考え、コンクールに臨み、全国2位 (NHK賞)受賞。練習内容も自主的に決め、クリエイティブな毎日を送る。作品では、アフリカにあるナミブ砂漠にあるデッドフレイをテーマに作品を創作。枯れた木々の神秘さと、コロナ禍を乗り越え、エネルギーを内に秘めた私たち学生の姿を重ね、表現した。作品タイトルは、「~眠っているのか、起きているのか〜「ナミブ砂漠の木の神秘より』 赤い砂漠にそびえたつ朽ちた木々、この世のものとは思えない力を発する。」学生時代は横浜、神戸、新潟など全国各地で踊る。
創造② 大学でも、創作ダンスに没頭!
大学でも創作ダンスのコンクールに挑み続け、3年夏にはキャプテンとして先頭に立ち作品を創った。テーマは羊。 責任逃れをしながら群れて行動する若者を重ねた。
挑戦③ 海外進出 自分の視野を広げたい
大学2年の秋、台北で開催された2週間のダンス研修に参加。ワークショップを受けたり、盆踊りのレクチャーをしたり、舞台鑑賞をしたり、ダンス漬けand英語オンリーの2 週間を過ごす。アジア各国から集まった、海外の友達も5 0人近くでき、今でもインスタやラインで連絡を取るほどの関係性を築くことができた。私のダンスを国外から見に来てくれるファンも獲得。海外での刺激に痺れ、今期はチェコ・プラハや、イタリアへも短期研修へ行く予定。国際交流をすると、自分の可能性が広がっていく感覚があり、貪欲にまだ見ぬ世界を知りたいというハングリー精神が沸き立つ。