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25 年卒
女性
- 立命館大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
一次面接と変わらず、基本的な個人情報を言いました。たまたま面接官の方と出身大学が一緒だったため、話が少し盛り上がりました。
②なぜ日本通運なのか、何かきっかけはあったのですか?
一次面接とだいたい同じように答えました。業界的には物流しか見ていないこと。貴社は日本最大のフォワーダーであるから志望したこと。きっかけとしては、海外の滞在中に貴社のトラックを街中や空港で発見し、気になって調べてみたから、ということについて答えました。
【深掘質問】
日本通運と同業他社ではどのような違いがあると考えますか。
【深堀質問回答】
同業他社はそれぞれなにか一分野を得意としている場合が多いと思います。また、グループ企業に商社などがある場合が多く、そうなるとそこが専門としているモノを運ぶことが多くなってしまいがちですが、貴社は美術品から医薬品、半導体まで幅広い分野のモノを高い技術力で運んでいる点だと思います。
③あなたの長所と短所を一つずつ教えてください。
私の長所は「コミュニケーション能力」です。これは海外での滞在経験を通して、人種や国籍、宗教などが異なる人と関わることでさらに伸ばすことができたと考えています。ただコミュニケーションを取るだけでなく、相手のバックグラウンドをきちんと理解し、わからない部分は自分で調べたり、失礼のないように相手に質問したりする、相手を尊重した「コミュニケーション能力」を身につけました。
反対に短所は興味が散らばることです。好奇心旺盛というと聞こえがいいですが、一つのことに集中するというよりか、様々なことに手を出してしまいがちです。最近では優先順位を書き出すことで、一旦落ち着いてから何事にも取り組むようにしています。
【深掘質問】
短所で困ったことはありますか?
【深堀質問回答】
ゼミで論文を作成した時に、書きたいことや調べたいことが多すぎてキャパオーバーになりかけたことです。自分が導き出したい結論に本当に必要な情報だけを調査するという取捨選択が大変でした。
④入社してからどのようなことをしたいですか?
国際航空貨物の部門に就いて、フォワーダーとしてお客様の荷物を運びたいです。また、税関業務にも興味があります。
【深掘質問】
最初から希望の職種に確定で就くことはできないかもしれないが、それでも大丈夫ですか?
【深堀質問回答】
大丈夫だと答えました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で40歳前後。オフィスカジュアル うろ覚えだが課長クラスだったと思う。 |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | リクルートスーツ |
面接の雰囲気 | 一次面接と同じくフランクな雰囲気でした。また、人事の方と大学が同じという共通点があったため、その話題で少し盛り上がることができ、肩の力も抜けました。一次面接よりも、より具体的な内容を求められました。 |
評価されたと感じたポイント | 聞かれたことに対して正直に答えたこと。また、結論を先に言って、そこから先は答えるように誘導されたら話すようにしていたこと。 |
対策やアドバイス | 一次面接よりも自分のことについて聞かれるので、自己分析をきちんとしておくことが大切だと思いました。また、同時に会社のことについても聞かれることが増えるため、しっかりとこの会社について、そして自分はこの会社に入って何をしたいのかを頭の中で整理しておくことが大切です。 |