一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①学生時代に力を入れたことは何ですか?
企業と所属するゼミのイベント企画・運営において、私はチーム5人の中のリーダーの立場でイベントの集客数向上に1年間注力しました。私たちは目的を企業ブランドの認知拡大として、案をチーム5人で立案し、イベントを開催しました。しかし、1回目の企画報告会では企業の上層部に案が白紙に戻されてしまいました。
原因は、チーム内でやる気の差や意見の偏りがあり、聞く側に熱意が伝わらなかったことでした。そこで私はリーダーとして、チーム内の作業負担の均等化のため、共有アプリで進捗管理を徹底する他、議論では意見の否定を避ける雰囲気作り、そして企業から常にフィードバックをいただく制度を作り、モチベーション管理を徹底しました。
その結果、チーム全員が質にこだわって取り組む姿勢へと変化し、イベントは上層部にも認められ、過去30人ほどだった来場者数が、3回のイベントを通して300人以上の来場者を獲得することができました。私はチームとの協力で、一人では得難い達成感を学びました。
【深掘質問】
チーム活動する中で、メンバーからの反対意見などがあった場合にどうしていましたか?
【深堀質問回答】
賛成意見、反対意見はすべてグループの前で言ってもらい、これら意見についてグループ全員で話し合いました。どの意見に対しても良いところを見つけ、決して否定することはせず、両意見の仲介案を導き出すように意識しました。その際に、意見に対して良いところや改善点を提示するには、グループ全員が目的を理解しておく必要があるため、認識のすり合わせは何度も行いました。
②志望理由を教えてください。
①社会的影響度の大きいSMBCグループの幅広いIT部門を担当し、金融における根本であるシステムの構築に携われる責任度の高い環境に魅力を感じています。
②内販率が100%であることから、三井住友グループの方と近い距離で働くことができ、密なコミュニケーションのもと、そういった方たちと一緒に追求していくことができる点に魅力を感じています。
③貴社は数千万~数十億規模のSMBCグループのDX化促進においてのプロジェクトに対して、若手からPMとして携わることが可能であるといった点に魅力を感じています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 中堅の男性現場社員 |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | 私服・スーツ |
面接の雰囲気 | 堅すぎる雰囲気ではありませんでしたが、おそらく一次面接で相当の人数が落とされるため、緊張感がある雰囲気ではありました。 |
評価されたと感じたポイント | 変に取り繕うことなく、その企業に入りたい熱意を伝えたところが良かったと感じます。面接では会話が大事ですが、一人で話し過ぎていたため減点されていたと思いますが、最後のフィードバックでは熱意が評価されました。 |
対策やアドバイス | 就職活動サイトで想定質問をリストアップしておくと困らないです。 |