25 年卒
男性
- 明治大学
面接情報
ニ次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 国分グループのグループカンパニー本社の営業 |
学生数 | 自分のみ |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①学生時代に頑張ったことを具体的に話してください。
長期インターンでECサイトの売上アップツールの販売の営業を行っていました。 自分は基本的に、無料の勉強会に招待をする業務を行っていました。1日の業務で10%の成約率を持つことができました。
【深掘質問】
なぜこのインターンを始めましたか。
【深掘質問回答】
自分の言葉で伝えることで、人の行動や言動に影響を与える経験をしたいと考えたためです。 今まで自分から人に提案してきたことがなく、電話営業のような初対面の人に説得する業務をしたいと考えました。最初は難しくて何度もやめたくなりましたが、この業務は仕事だけでなく、私生活でもわかりやすく人と話せるようになると思ったので継続できました。
②ESで地域貢献をしたいと書いていたが、なぜそのような考え方になったのか。
ESに書いてありますが、大学時代に養豚農家さんに泊まり込みで農作業を行う機会があり、この中で養豚農家の方の地域特有の食品へのこだわりを肌で感じました。しかし、近くの養豚農家の減少と豚熱の蔓延による被害で、生産するだけで精一杯になってしまい、なかなか全国に出荷できないと話しておりました。 そこで、貴社のように地域の食品を大消費地に販売することによって、生産者と消費者両方が幸せになれるために仕事をしたいと考えて、貴社を志望しています。
【深掘質問】
どんな被害があったのか
【深掘質問回答】
豚熱によって養豚所のすべての豚を殺処分しなければならず、甚大な被害を受けました。
③学生時代に力を入れたこと
学生時代に最も力を入れた経験は「カフェのアルバイトで顧客の様々なニーズを汲み取る」ことです。最初は、業務内容を覚えることに注力していたため、お客様との会話に意識が注がれないために、お客様のニーズに応えられていないことが課題でした。そこで、週10時間の勤務で自身にどのような接客が出来るかを模索し、お客様の表情や持ち物に加えて、パートナー同士の情報共有を基に行動分析を行いました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 国分グループのグループカンパニー本社の営業 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接官の方の雰囲気が非常に柔らかく、話しやすかったです。 学生時代に頑張ったことは非常にありきたりだったので、なるべく具体的に、その場であったことをリアルに想像してもらえるように話しました。 |
評価されたと感じたポイント | 自分の言葉で話すことを特に注意しました。就活生が話す内容は基本的に似ているので、コピーして話しているように思われない工夫をしました。 面接官の方が一次面接よりも年配の方であったので、未来の話を加えつつ話すことを心がけました。 |
対策やアドバイス | ・あらかじめどんな深堀質問が来るかを予想して対策しておくこと ・自分が思っていることを正直に話すこと ・これ以降は入社の後でしか変えられないので、ここで最終的にどの子会社に配属されたいかを聞かれるので決めておくこと |