最終面接
基本情報
場所 | 品川本社 |
時間 | 40分 |
社員数 | |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部○○学科の○○です。学生時代は、○○部の主務として、練習の計画立案から対外的な交渉まで、幅広い業務を担いました。特に、部員全員が円滑に活動できるよう、各部員の意見を聞きながらスケジュールを調整することに尽力しました。この経験から、物事を多角的に捉え、関係者と協力しながら一つの目標に向かって推進する力を培いました。入社後も、この強みを活かし、チーム全体のパフォーマンスを向上させるために貢献したいと考えております。本日はよろしくお願いいたします。
②現在の研究内容について教えてください。
○○の○○充電をより便利にするための研究を行っております。私は、この高コストな問題を根本から解決しようと考え、○○を一切使わずに○○を○○するシステムを考案しました。給電時に発生する○○の変化を分析することで、○○を検知し、最適な○○状態を保つことに成功しました。
【深掘質問】
研究を進める中で、想定外の失敗や、壁にぶつかった経験はありますか。それをどう乗り越えましたか。
【深堀質問回答】
多々ありました。特に苦労したのは、実験で理論通りのデータが出なかったことです。机上では完璧なはずの○○が、○○に適用すると、○○の影響で、安定して○○できませんでした。ただ闇雲に実験を繰り返すのではなく、一度立ち止まって原因を徹底的に分析しました。○○装置の○○源を特定したり、○○を細かく調整したりと、地道な作業を粘り強く行いました。最終的には、○○の影響を受けにくい○○を開発し直すことで、課題を解決できました。
③志望する理由を教えて下さい。
リニア新幹線の実現と、その先の未来を電力システムで支えたいからです。
リニア新幹線は、超電導技術と電力システムが一体となった、まさに日本の技術力を象徴するプロジェクトです。大学での研究に携わる中で、電力システムの安定性が、社会を動かす大動脈を支える上で不可欠な要素であることを実感しています。この研究で培った、理論を現実の課題に適用する力、そして粘り強く問題解決にあたる姿勢を活かしてリニア新幹線の開業に向けた超電導磁気浮上式リニアモーターカーシステムにおける電力系統の最適化や、将来的なメンテナンス技術の開発に貢献できると考えております。
【深掘質問】
○○とリニアという異なる技術を結びつけていますが、あなたの経験から得た本質的な学びは何ですか。それがなぜ、貴社の『超電導』という全く違う技術に応用できると考えていますか。
【深堀質問回答】
○○とリニアは異なる技術ですが、私が共通して学んだ本質は、『システムの安定供給を、いかに高度な技術で実現するかであり、課題を、新しいアプローチで解決しました。リニア新幹線では、超電導コイルと地上コイルの位置関係を最適に保ち、磁気浮上と推進を行う必要があります。表面的な技術の違いではなく、『いかにしてシステムを常に最適な状態に保ち、その安定性を追求するか』という課題解決へのアプローチそのものが、貴社の超電導技術にも応用可能だと考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 技術企画部 男性で30代。スーツ 技術企画部担当課長 男性で40代。スーツ 技術企画部担当部長 男性で50代。スーツ |
面接官の印象 | 話しやすい |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 和やかな雰囲気 |
評価されたと感じたポイント | 大学院まで行っているので研究内容を軸に会社選びをした中でなぜ貴社なのかを納得されられたことだと思います。 |
対策やアドバイス | 一次面接やエントリーシートと矛盾が生じないように答えていくこと 笑顔でハキハキと就活生らしい爽やかな雰囲気を心がけることです。 |