26年卒
男性
- 法政大学
ES情報
当社の志望理由を、あなたの企業選択のポイントを含めて教えてください。
私は「多くの人を支える仕事」と「仕組みづくり」を通じて、社会に貢献したいと考え、CRM部門を志望しました。〇〇委員として、参加団体が安心して準備できるよう備品管理の仕組みを見直し、効率化を図った経験から、縁の下で人や組織の活動を支える役割にやりがいを感じるようになりました。この経験からチーム一丸となり、縁の下の力持ちとして、自社の持つノウハウを活かしながら顧客をサポートできる企業で働きたいと考えています。
貴社は、コンタクトセンター運営を通じて多様な企業と顧客を結び、課題解決に向けた最適な提案と運用支援を行っている点に魅力を感じました。特にCRM部門では、業務設計や運用支援などを通じて、クライアントの持つサービスがより良く届けられるよう全体を支える役割を担っており、私の志向とも合致しています。入社後は、現場での経験を積み重ね、顧客企業にとって信頼されるパートナーとなれるよう努力していきたいです。
大学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。
〇〇委員会において、〇〇管理を担当した。周囲の人が頑張る姿を支えたいとの思いから、「縁の下の力持ち」をモットーに〇〇担当に所属し、〇〇紛失0を目指した。例年〇〇の紛失が起こっており、円滑な運営に支障をきたした。
そこで2つの対策を実施した。1つ目は、〇〇設置場所の定期巡回である。〇〇の配置状況を常に把握することで、無断で移動されるなどのトラブルを未然に防いだ。2つ目は、〇〇管理方法のデジタル化だ。これまで紙で行っていた管理をGoogleスプレッドシートやGoogleフォームに置き換え、〇〇番号や所在をリアルタイムで確認できる仕組みを整えた。その結果、〇〇紛失0を達成し、当日の運営も滞りなく進めることができた。この経験を通じて、課題を分析し、解決策を立案・実行する力を身につけることができた。
大学生時代にあなたが”課題”を解決したエピソードを教えてください。
私は学習支援を行うNPO法人で、責任者を務めました。当時、保護者対応の方法が担当者によってばらつきがあり、「入会率の差」や「必要情報の伝達漏れ」が発生していました。そこで私は「対応方法のマニュアル作成」と「状況に応じたマニュアルの改善」を継続的に行いました。マニュアル作成では、担当メンバーそれぞれのやり方を確認し、共通点と必要事項を踏まえた統一的フローを作成し、改善においてはメンバーと定期的に意見交換を行うことで、より良い仕組みを作っていきました。
その結果、事務手続きミスは激減、入会率は向上し、メンバーが事務作業から解放され、学習支援に専念できる環境を作ることができました。このように、現状を分析して課題解決の道筋を示し、改善を積み重ねることで、持続的に価値を生み出す力があると考えています。この力を活かし、貴社でも成果につながる仕組みづくりに貢献したいです。