あなたが学生時代に個人として目標を設定してやり抜いたことについて教えてください。
◎塾講師のアルバイトにおいての生徒との信頼関係を重視した指導を行ったこと。
塾は人手不足により、担当講師が生徒に対して授業を行う機会が少ないという問題を抱えていた。そのため、初めて受け持つ生徒に授業をする機会が増え、生徒が初対面の私の授業に関心を示さず、解決に悩んだ。私は生徒の立場になって考え、楽しく対話できる先生に指導されたいと感じたため、「信頼関係の確立すること」を目標とし、生徒の趣味、学校生活などを丁寧にヒヤリングすることから始めた。私はこの取り組みで、授業が生徒にとって話しやすい環境にすることを意識した。その結果、生徒が心を開いてくれるようになり、聴く姿勢や集中力も向上した。保護者からも「明らかに成績が向上した」と感謝の言葉をいただき、効果を実感した。
あなたが学生時代にチームの一員として成果に貢献したことについて教えてください。
◎塾講師のアルバイトにおいてチームで協力して保護者との信頼関係を確立したこと。
塾では、保護者との「生徒の学習状況」についての連絡が電話中心で、連絡機会を失う問題があった。この問題は保護者との信頼関係に関わると考えたため、○○の導入を提案した。同僚や社員の賛同を得て、定期的なミーティングを設定し、私がリーダーシップを発揮して議論を進めた。具体的には、個人情報のリスクや運用方法について自ら議題に挙げ、チームで最適な運用方針を策定した。結果、機会を失わずに連絡が迅速かつ詳細になった。この取り組みは多くの保護者から評価され、信頼関係の構築に繋がったと感じている。またこの経験を通じて、チームで協力して問題解決に向かうことが成果を生むことを学んだ。
あなたが学生時代に挑戦したことについて教えてください。
私は○○サークルでの活動において、計画性を活かしてリスク回避に取り組むことに挑戦した。活動の中では○○以外にも機材トラブルなどのリスクがあるため、メンバーと共に事前に徹底的に準備を行いました。特に、機材の確認や○○テストを何度も繰り返し、万が一のトラブルにも迅速に対応できるよう役割分担を明確にした。その結果、大きなトラブルもなく成功させ、サークル内の○○で代表チームに選ばれることができた。この経験を通じて、計画的な準備の重要性と、冷静なリスク分析が成果に繋がることを学んだ。今後も、この計画性を活かしてどんな挑戦にも取り組んでいきたいと考えている。