一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①業界の志望理由はなんですか、その中でも弊社を選んだ理由を教えてください。
私がキャッシュレス業界に興味を持った理由、その次に貴社を志望した理由をお話しさせていただきます。私がキャッシュレス業界に興味を持ったのは、「IT技術を通して多くの人々の当たり前を支えたい」という想いがあるからです。私は塾のアルバイトにおいて保護者との連絡手段を電話という当たり前から○○に変化させた経験から、日常生活で不可欠となる人々の決済という当たり前を変革することで発展させ、得られるデータの活用により多くの人々に影響を与えられるキャッシュレス業界を志望いたしました。その中でも貴社。を志望する理由は「常に新しいことに取り組み、課題解決を積極的に行える」という私の想いを実現できると考えたからです。
貴社はIT技術を通して新しい価値を創造しつづけており、インターンシップでの社員の「AIとデータの活用でお客様、パートナー、社員の共感を生み、社会的、経済的価値を同時に創出する」というお言葉が非常に印象に残っております。さらに最先端のIT技術を用いてパーソナライズマーケティングの実現をしている点で非常に魅力を感じました。さらに、貴社の常に新しいことに挑戦するという姿勢を座談会やOB訪問を通して社員の方からお聞きし深く共感したため、志望いたしました。
【深掘質問】
インターンシップに参加されたという事でしたが、どのような感想を持ちですか。
【深堀質問回答】
○○店の新規顧客獲得に向けた提案を行い、はじめの○○分析の時点から難しい内容であると感じました。様々な手法を使い、そのデータから情報を得てターゲット層を絞り込む内容は特にチームで悩んだ点と感じています。そして私たちは「差別化」という点を重要視し、実現可能性を考慮しながら他のチームとは一風変わった提案ができた点が良かった部分であると感じました。このインターンシップを通して、手法にとらわれず、得られるデータから何が分かるのかを常に考える姿勢の重要性を学びました。
②学生時代に力を入れたことを教えて下さい。
私が学生時代に最も力を入れたことは、塾講師のアルバイトにおいて、同僚や社員と協力して保護者との信頼関係の問題を解決した経験です。具体的には、保護者との生徒の学習状況についての連絡手段を電話から○○に改善致しました。なぜこの問題に取り組んだかというと、その塾では、保護者との連絡が電話で行われていたことにより連絡機会を損失するという問題が存在し、塾での生徒の様子がわからないこの状況が保護者との信頼関係に関わると考えたため改善しようと考えました。またその導入では、私が社員の方に提案を行い、賛同を得たため、定期的なミーティングを設定し、リーダーシップを発揮して導入の議論を進めました。
その結果、導入によって連絡機会を失うことがなくなり、多くの保護者から「子供がどんな様子で授業をしているのか分かった」や「今の成績がより分かりやすくなった」と評価を頂き、信頼関係の構築に繋がったと感じております。また、私は講師として関わるのは生徒だけでなく保護者という考えを大事にしていた為そこに1から課題解決のアプローチを行えたというのはとてもやりがいのある経験だったと感じております。
【深掘質問】
○○とはどのようなもので、全体で何人くらいの規模で導入を進めましたか。
【深堀質問回答】
生徒が映像授業を受ける際に塾から貸し出しているiPadに○○のようなの○○を導入しました。また、毎月一回の講師ミーティングがあり、社員の方と合わせて○○名ほど参加していました。そのミーティングの時間を使い、講師たちと相談しながら導入を進めました。
③強みと弱みを教えて下さい。
私の強みは現状を正確に分析し、課題解決を行う点です。先ほどの連絡手段の解決の他にも、初対面の生徒が講師の授業に興味を持ってくれていないという問題があったのですが、私はこの原因が生徒との信頼関係の構築をするようなコミュニケーションをせずに授業を行っていると分析し、定期的に生徒の趣味や学校の様子をヒヤリングして共感するようにしたことで保護者の方から「子供が授業が楽しくなった」という言葉を頂いて解決したと感じました。
一方私の弱みは自分の意見や提案に対して心配性であるという点です。自身の考えに常に不安要素がないかを考え、物事の提案をした後の実行に時間を要することが多くなってしまいます。特にアルバイトや研究室での会議において、自身の提案がリスクがないか、コストがかかるのでないかなどを考え、積極的に意見を言えなかったことがあります。
【深掘質問】
弱みはどのように改善できると思いますか。
【深堀質問回答】
私の意見に対してこの人はもっといい改善案を提案し、指摘して私に気づかせてくれるんだという仲間を信頼する気持ちに切り替えることが重要と考えております。私が社会人となった場合を考えると、チームワークや納期が重要となるプロジェクトを進める場面では、自分自身からも意見を発信し、スピード感を持って計画を進める必要があると考えます。
今後、多面的な視点からリスクに注意を払うことは重要だと認識しつつ、私が得意とする信頼関係の構築を仲間といち早く行い、信頼できる仲間と共に活発な議論を行えるような、積極的な発言や意見にチャレンジしていく姿勢へと改善したいと考え、より一層優れたチームメンバーを目指していきたいと感じています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事部新卒採用担当の若手の社員 |
面接官の印象 | 反応があまりない |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 淡々と進んだ雰囲気 |
評価されたと感じたポイント | 学生時代に力を入れたことについては、何人で、どのような人が関わったのかという深堀りの質問からチームで成し遂げたことを重要視していると考えました。 |
対策やアドバイス | まず笑顔が第一優先だと考えます。さらに、一般的な質問が多く深掘りも一般的なものなので、想定質問を用意しておき、完璧に答えられるようにすることが大切だと考えます。 |