一次面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 20分 |
社員数 | 5人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①簡潔に自己紹介
○○大学から参りました学部3年の○○です。大学では、○○を学び、数学や物理の基礎から応用まで幅広く学んできました。塾講師と○○販売・製造のアルバイトを行っています。○○販売のアルバイトでは、毎日の予算を達成するために値引きの時間や方法のマニュアルを作成し、誰がシフトに入っても予算を達成できるような仕組みを作り、売り上げに貢献してきました。本日はよろしくお願いいたします。
②志望動機
私は、情報通信技術を活用して社会に貢献できる仕事がしたいと考え、御社の技術総合職を志望いたしました。小さいころから伝えることを仕事にしたいと考え、平和に関するボランティア活動として被爆者の方から話を聞き、語り部活動を行ったり、高校では○○部に所属し、伝える活動を多く行ってきました。伝える、という意味では少し異なるかもしれませんが、大学では○○を専攻して学んでいくうちに、私が伝えることで活躍できるのは技術面なのではないかと考えました。しかし、伝えることを仕事とすることをあきらめきれず、そこで新聞で伝えることを仕事にしている御社の、技術面に貢献したいと考え、御社の技術総合職を志望しました。
【深掘質問】
(ESから”大学での学びを生かしてやりたいことについて”)読売新聞オンラインにパーソナライズ機能が必要とあるが、それは情報の偏りが生まれないでしょうか?
【深堀質問回答】
画面上部にその日のニュースのランキングを置くことによって誰もが大事なニュースに注目できます。また、パーソナライズ機能により出てきた関連記事は画面をスクロールした先にあっても、ニュースに関心がある人には需要が高いと考えます。
③強みについて(アルバイト、ボランティア活動)
アルバイトでは、競合店の値引きの情報や自店の曜日や時間帯ごとに売れ行きの良い商品をまとめ、商品を製造する時間や、値引きを行う方法、時間を平日と週末で分けてマニュアル化しました。
【深掘質問】
ボランティア活動ではどうですか?
【深堀質問回答】
実際に被爆者の方のお話を何度も聞きにいって、被爆体験講話として話されているのも聞きにいって、どのようにしたら伝わりやすいか、被爆者の方が伝えたいことは何かをしっかり考えて原稿にしました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ①課長 男性で50代。スーツ。 ②部長 男性で50代。スーツ。 ③役職不明 男性で40代。スーツ。 ④役職不明 男性で40代。スーツ。 ⑤役職不明 女性で50代。スーツ。 |
面接官の印象 | 女性の方は終始にこにこしてくれていた。男性は怖い顔をしている人もいたが、最終的には顔が緩んでいた気がする。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。1人1人質問をしていくような感じ。 |
評価されたと感じたポイント | 聞かれたことに簡潔に答えてから話を始めることが重要。落ち着いて1文で答えをいうことできちんとした日本語で答えることができる。伝わりやすい。 |
対策やアドバイス | 学校の就職支援係が面接練習を請け負ってくれたため、それを数回受けて慣れておく。 1次面接には筆記試験もあるため、対策が必要。 |