26年卒
女性
- 中央大学
ES情報
学生時代に力を入れたことを教えて下さい。
私の強みは「他者のために自分の力を発揮することができること」だ。これが発揮された経験は力を入れて取り組んでいる○○運営学生団体での活動だ。この活動は、高校の文化祭責任者の経験がきっかけで始めた。前年度は○○を目標にしており、知名度と○○が課題であると考えた。知名度向上のため、広報局として、投稿の量と質を上げる必要があると考えた。まとめて投稿せずに、数日間に分けて投稿することで人の目に触れる機会を増やした。そして、これらの投稿に対するインサイト分析を週に1度行い、投稿の閲覧数、いいね数を増やすための策を考えた。結果、3ヶ月でフォロワーが大幅に増え、運営の動画投稿の平均再生回数は前年度の1.8倍になった。またストーリー投稿も、より目を引き、分かりやすく、リンク先や投稿が気になるような工夫をした。そして集客力を上げるために、他大学との差別化として○○の値段設定を低くし、大学内のサークルにも積極的な宣伝を行った。結果、○○させることができた。これらの活動は報酬も発生せず、評価されることもない。しかし、参加者全員にとって人生に残る経験に、そして見た人の心が動き感動してもらえるようにという思いで活動していました。
あなたが「これから仕事をする上で大切にしたい価値観」に最も近いものを1つ選択し、なぜそう考えるのかを教えてください。(300字)
私は仕事をするうえで「チームワーク」を大切にしたいです。部活動で地区大会優勝を果たした際や、アルバイトで日次売上目標を達成した際、いずれも一人では成し得なかった経験から、互いに支え合い、補い合うことの重要性を強く実感したからです。仕事においても、成果は一人の力だけではなく、周囲との連携によって生まれるものだと考えています。私は、共に働く仲間だけでなく、お客様やクライアント、そしてその先の生活者までを含めた「ワンチーム」という意識を持ち、関わるすべての人と共に価値を創造していきたいです。
人の心を動かすために一番大事なことは何だと思いますか。(200字)
人の心を動かすために最も大切なのは「共感」だと考えます。例えば、私は映画鑑賞中、主人公の人生や思いに深く共感し、自然と涙がこぼれた経験が何度もあります。ただストーリーを追うだけでなく、それを自分事ととして捉えることで心が強く動かされたのだと思います。この体験から、相手の立場や気持ちに寄り添い、相手が何を求め、どんな価値観を持っているのかを理解しようとすることが感動を生む力になると考えています。